夏の制服がビリビリに破けた。
高校生の長男のズボンの話なんですが。
11キロの自転車通学で、洗濯も最低週イチしてたから
劣化が早いかなと思ったけれども
高3のここに来て…!
職場の電話にかけてきて、
「おかーさん、ズボン破れた。マジどうしたらいい」
と静かにパニックになっていた。
とりあえず指示を出しなんとか学校へ行けたそう。
学校の前に受診で病院に行ったのだけど、
病院ではすでに破れていたそう。
仕方ないのでふつうに受診してたら
若い看護師さんが、
「わかってるかもしれないけど、ズボン、びっくりするくらい破れてるよ…余計なお世話だったらゴメン」
と話しかけてくれたらしい。
「ウス、気づいてます!ありがとうございます!」
と返したとか。
超絶おバカな息子の夏が終わります。
さよならの前に
という歌を思い出した今日のお題
そのグループは解散したのかな?
最近、メンバーのセクシャリテイがニュースになっていた。
もう10年くらい前から
アメリカドラマの
Low&Order 性犯罪特捜班という
日本じゃ絶対題材にしないようなドラマを
見続けているから
様々なセクシャリティの人がいるって
当然なんだと思えるようになった。
アメリカドラマといえば、
ドクタークインが好きなんだけど
このドラマも生と死、差別と誇りみたいなのが
いつも主題で
KKKとかこのドラマで知ったし
海外のドラマを見るといつも新しい発見で
少しキャパが広がる気がするのです。
感情の起伏が激しい。
自他ともに認める感情的な人間です。
1人で行動するのが苦痛じゃない変わった子だった。
小5の時、女子のグループの壁にぶち当たり、
初恋を経て、普通の女子に見られたい欲が出てきて、
1人になるのが怖くなり、
自分の思いを外に出せなくなった。
変わったのは、やはり社会人になってから。
付き合いたい人とだけ楽しく付き合ってればいい。
でも、子どもが出来てからママ友という壁にまたぶち当たる。
今はもう子どもも中学と高校になり、
部活も一段落してるのでそこまで苦痛なことはない。
これからまた、どんな交友関係ができるか分からないけど、
無理せず自分の気分に正直に生きて行きたい。
家のお隣さんが野良猫に餌をやったり
寝床を提供したり外猫みたいにしてた。
ウチの庭で粗相したりしていたり
ウチの前に餌入れであろう納豆の空きパックが散らばってたり
猫を見る度イライラしていたのだけど
ある日、次男が
3匹の猫に勝手に名前をつけた。
ネーミングセンスがかなり面白くて楽しくて
そこから猫たちを見てもイライラしなくなり
なんなら可愛く思えてきて
昨日なんかは姿を見かけず心配までしてしまった。
次男はかなり問題児で
勉強も全く出来ないし嫌いだし
中3のこの夏に偏差値38とかをたたき出す子なんだけど
とにかく生きていく力がみなぎっていて
周りの人に恵まれているし
簡単なことで愛着は湧くということ
ポジティブ変換の大切さ
そんなことを気づかせてくれる存在で
子は親の鏡とか言うけど
いやいや違う…すごい子ですよほんと。
パワハラドッキリより、婚約者の家族ドッキリの方が見ていて辛かった…
どうかあの番組全体がネタで、
仕掛けられた人達みんな分かっててやってますように…