8/13/2024, 12:35:38 AM
君の奏でる音楽。
君が触れると音が鳴る。
どんなにボロボロのピアノでも。
君が弾くとピアノが途端に歌い出す。
君がピアノを弾く姿を見てはじめて、
音楽は楽器の良し悪しで決まるわけじゃないことを知った。
その人の中に音楽性が、音を奏でたいという想いが、
音楽を心から愛する気持ちが、あるかどうか。
そのすべてで奏でる音楽が変わってくる。
君の奏でる音楽は、愛に満ち溢れていた。
8/3/2024, 10:49:19 AM
目が覚めるまでに。
思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ
夢と知りせば 覚めざらましを
想いながら眠りについたから
あのひとが夢に出てきたのだろうか。
夢と知っていたならば目覚めなかったのに。
私の好きな和歌。
聞いた時に痺れたなぁ。
小野小町が詠んだ和歌。
好きなひとが夢に出てきてくれた時って
起きたくないよね。
夢だと知ってたら起きなかったのにって、
目が覚めるまでに、夢だと知りたかったなって。
8/1/2024, 12:28:47 PM
明日、もし晴れたら。
君に告白をしようか。
明日、もし晴れたら。
7/31/2024, 12:12:03 PM
だから、一人でいたい。
ひとりって、自由。
だから、一人でいたい。
ひとりって、少しさみしい。
だから、誰かといたい。
7/30/2024, 12:40:49 PM
澄んだ瞳。
君のその澄んだ瞳に
僕はちゃんと、映れていますか。
いつまでもいつまでも
君の瞳を一番近くで見られる人で
僕はありたいのです。