踊りませんか?
わたしはまだ、その言葉を口に出したことも、経験もないからあまり馴染みがないのかもしれない…
でも、もしそれを口に出したいって思う人は、
"わたしの恋人、家族、いとこ、祖父母"
なのかもしれない。
そんな機会が来る日を、待ってるわたし…
I.m.
巡り会えたら… わたしはその言葉は少しだけ苦しい
巡り会えたら、
たくさんの人と出会って
共に頑張り合える仲に発展したり
分かち合える友、恋人ができたり
いいことばかりなことは、間違いないのだ。
でも、わたしにとっては、出会ったら先が怖い…
傷つけてしまうかも
嫌われないよう、合わせなきゃって自分の思い隠して
苦しくなって自答自得なのは正論で
今の状態になっているということを
でも、きっとそれは人生で、ずっと付き合っていかなきゃいけない。
だから、相手のことばかりじゃなくて自分自身を変えなきゃって思った…
I.m.
"奇跡をもう一度"使えれるなら…
友とまた笑って話して高校生活あと少しを一緒に楽しみたい…
友に、「一緒にいて楽しくない」って言われた日から、今日までおんなじクラスなのにあたかたもなくなってしまってた。
わたしはあの時楽しかった…
友もすごく笑ってて楽しそうに見えていたのは自分だけで、迷惑だったことにその言葉で知った。さらりと言われた言葉はわたしの心に痛んでしまった。
卒業まで話さず終わるかもしれない…
最近、目で追ってしまう自分に気づき怖くなった。
でも、もし叶うなら嫌われてるかもしれないけど
また笑って…
I.m.
わたしの"たそがれ"
意味は違うかもしれないが
窓際の机に、みんなが順々に声出して音読してる中
わたしは、窓を見て
電柱の線にずらーって並ぶスズメに
走る車に 空を見て羊雲を見たりと
たそがれてしまい、ついついうとうとしてしまう
今日このごろである
I.m.
今日終われば明日は必ずくる
わたしは、いつも教室に入る前、
つい立ち止まってしまい、初めの一歩が重い
きっと、今日も明日も続くだろう
でも、自分が思ってるほどの重い空気とは反対に
みんな明るくて、いつも気さくに挨拶してくれて
わたしは、その言葉でスタートすることができた
きっと、明日も明後日も
みんなは変わらず接してくれる
だから、わたしも初めの一歩を踏んでみよう