たそがれ
どう忘れようとしても思い出す楽しかった日々
ふとしたことですぐに思い出しただ泣き続ける、罪悪感、喪失感、悲壮感に苛まれてる中周りが幸せになっていく。
自分はこんかなにも苦しいのに温度差がすごすぎる
邪魔で仕方ない、いらない。俺がこんなにも辛いのになぜあんなに幸せそうなんだ、イライラする
自分をそこで思いとどまらせてくれる存在はもういない。だから今日から罪人として生きようと思う
全ての幸せな人間が絶望に染まればいいのに
たそがれながら考える
きっと明日も日々は流れる。
大切な人を苦しめた
いつのまにか離れていった
もう戻れない楽しかった時に、後悔しかない。
戻れたら二度と失敗しないのにもうあの幸せが過去だと思うと2人で入れないのだと思うと感じたことの無い恐怖と苦しさで包まれる
もう立ち直れない、もう限界だ、俺はいつから間違えたんだ、自分で自分に殺意を覚える。もう消えたい好きで別れる辛さ、これで2回目だぞ、どこにいても思い出の場所だから辛い。二度と治らない傷は更に抉られた、あの人のせいじゃない。俺が悪いんだ、俺さえいなければこうはならなかった。自分の存在が憎い。こんなになっても戻りたいというわがままを思う自分も大嫌い。大嫌い大嫌い苦しい辛い死んでしまいたい、死んでもとれない恐怖があるから死ぬことでさえも逃げることにならない。どうすればいいんだろうというかどうしようもう無理だ
声が聞こえる
幸せを感じている時、楽しい時
辛い時、悲しい時
いつだってあなたはそばにいてくれる
何かして欲しいわけじゃないただそこにいて僕にあなたの声をずっと聞かせてほしい
それだけで何にでもなれる気がするから
大事にしたい
今ある幸せは当たり前じゃない。わかっているつもりだ。でもきっと慣れたりしてしまっている心はあると思う。今日を気に今ある幸せを手放さないように間違った選択をしないように、大切な人の笑顔を守れる自分でいられるように一日一日を大切に過ごしていきたい。