誰よりも側であなたと過ごし

誰よりもあなたの好きなところを知り

誰よりもずっとあなたと支え合い

誰よりも幸せに最期を迎えた

私の人生はあなたで飽和していた

これからも自分は今の自分でいられるのか

新しく変わっていくのが怖いのだ

だから誰か、誰でもいいから

私に変化を教えてくれ

沈む夕日を背中に高笑い

「私が！この世界の王様だ！」

私こそが人類最後の生き残りさ

君の瞳を真正面から見つめる

おかしいな、誰も映ってないじゃないか

満天の星を見つめながら自分の布団に包まる

今日はいつもより少し涼しい

さて、

なぜ屋根に穴が空いているのだろう？