この世界は、あらゆる理不尽と不条理が
平等に等しく存在している。
それ故に、世界は美しく醜い。
そして、混沌としている。
どうして、人は死んでいく人が多いのだろうか。
死んだほうがマシだと言う理由があるからだろうか。
そうやって残された人たちはどうやって生きていくのだろうか。
この世は理不尽で満ちている。
残された理由も置いていく理由も、
理不尽で不条理でそうゆう理由で満ちている。
クリスマスイブの夜に思うこと。
今年も彼氏がいなく
一人のクリスマスイブの夜だった、
ということ。
人と仲良くするのが苦手な私からすれば、
丁度いいかもしれない。
けど、やっぱり、一人じゃ寂しい。
一人じゃ寂しい時に
ハグしてくれる彼氏が
老人になっても一人にしない人が、
ほしいと思うのは贅沢だろうか?
プレゼント
誕生日にクリスマス。
その他にもらうタイミングとか、
あるけれど、もらって嬉しい。
贈って嬉しい。
何より、メッセージカード付きなら何より嬉しい。
普段、声に出せない言の葉をくれるのだから。
私は、自分の心の中のもやもやを
中々他の人に言えない。
ましては、出会って数ヶ月の人には特に。
特に、不安や後悔、心配事に関しては特にそうだ。
言いたくて、言えなくて、
もやもやする感情が風船の用に、
時に火山のマグマの用に、
徐々に大きく膨らむ。
過去の事が時にそう。
その時には何事も無かった事も、
時が立つにつれて、脳が勝手に、
あり得なかったことを妄想し始める。
言いたくて辛くて、
言えなくて辛くて。
学生の頃は、親に払ってもらっている分、
心配かけさせたくなくて、
でも、誰に相談すればいいのか分からなくて、
先生方や同級生、習い事の仲間の
名前も顔も覚えて無くて、
家庭内では冷え切ってたと思う。
物理的ではなく、心理的にという意味で。
だから、そういう事を言える場所があって、
そういう事を言える人達、仲間がいて、
今は少し安心出来てると思う。