貝殻。子供の頃なんの貝殻か知らないけど耳に当てると海の音がするってのをやったことあるな。あれなんの貝殻だったんだろ。
貝って例外なく美味しいし好きだけど俺のような貧乏人にはとても食えない高級食材だ。食えてあさりしじみ、後はおつまみコーナーにあるホタテ系か。
そもそもそれ以外の貝ってあまり売ってないんだよな。近くのスーパーは鮮魚コーナーちっちゃいから貝の取り扱いが少ない。それともあれくらいが普通なのかな。
まぁ鮮魚コーナーが大きくて貝の取り扱いが豊富でも金がないから買えないんだけどな。貝は好きだけど食卓への貢献度が値段ほどないし。貝って嗜好品というか贅沢品だよな。
貝で時々買うのは牡蠣だな。なんか食べたくなる時がある。といっても本当に時々で年に数回かな。それで食べてこんなもんかってなる。スーパーのしかもパックの牡蠣じゃそんなもんだよな。
一度牡蠣とかあわびとかを専門店で食べまくってみたいものだ。たまの贅沢にそのくらいする金はあるんだけど遠出するのめんどくさいし金かかるしで結局一度もそういうことしたことがない。
きらめき。輝きとかそういう意味だよな。そういうことなら最近流星のように現れきらめき輝くような活躍をしている漫画のキャラクターの話をしよう。
そのキャラクターの名前は島二郎。みんな大好きちいかわに突然現れた頼れるキャラクターだ。その造形と頼もしさは誰もが憧れ好きになるだろう。
今やっている劇場番のような長編シリーズ島編で出てくるキャラクター、島二郎。彼はハチワレやウサギ、更には頼れる師匠であるラッコさえもが今回の敵であるセイレーンに捕らわれ、ちいかわが一人失意にくれながら森をさ迷っていると出会ったキャラクターだ。
その唐突な登場と独特な風貌からネットではあっという間に人気キャラクターとなった。その後も事件解決の糸口となる情報をくれただけではなくちいかわに同行して助けてくれる優しさと頼もしさから人気を更に高めていった。
そして現在の最新話ではちいかわ達が逃げる時間を作るため、ついでに貝を拾いに行くと言いながらセイレーンの足止めをするというシーンまで描かれた。
わずかな時間しか交流していないちいかわ達のためにセイレーンに立ち向かった勇気に加えて海中でセイレーンを相手に海流を乱して動きを阻害するという強さまで見せた島二郎。
その優しさに強さは正にきらめく星のようだ。島編がどのような終わりを迎えて島二郎はどうなるのか。ちいかわのこれからが楽しみだ。
きらめくで書くことなかったからそれっぽいこと書いてみた。意外とそれっぽいこと書けたかな。
些細なことでも。完璧主義者というほどではないけどちょっとしたことが気になる。そういう人を無能な完璧主義者と呼ぶらしい。正に俺のことだな。
完璧にできないくせに些細なことにこだわる。無能、あるいはだめな完璧主義。細かいことにこだわらずに速く完成させて他人の評価を気にせずに世に出せるメンタルが欲しいものだ。
今日は雨がふってちょっと涼しいけど結局エアコンつけちゃうんだよな。今年の暑さは耐え難い。まだまだ残暑厳しいな。
調べたら9月から秋らしい。もう夏終わってるのにこの暑さか。もう四季がどうこうなんて言えない時代だな。地球温暖化ってマジなんかな。
ジャンプの発売日だったし感想でも書くか。
最初に読んだのは鵺だった。掲載順はトップにワンピース、ちょっと進んで呪術、更に進んで鵺だった。でも最初に読んだのは鵺だった。
いつもはこの掲載順だったらワンピース、呪術、鵺の順番で読むんだけど今は鵺が強い。先週いいところで終わったからな。続きが一番気になっていた。
今一番ノッてるよ鵺は。ワンピースやヒロアカ、呪術が終わった後のジャンプで看板をはれるほどの作品とまでは思えないけど俺は一番好き。
ヒロインとの決闘が終わって次はどうなるか。ヒロインとの関係はどんな風になるのか。いつも来週が楽しみな漫画だ。
ちょい長くなったし他の漫画は特に感想ないしこれで終わりでいいか。他の漫画も普通に面白かったけど今は鵺が強いのだ。
心の灯火。生きる意味、生きる理由がないと心は死んでいく。そして年を取る度にそういうものがなくなっていく。
娯楽が楽しめなくなって退屈に殺されそうな毎日。惰性で生きているだけの人生。そして結婚しろ子供を作れという理由が理解できるようになる。
三十年四十年と生きれば一人の人生にも飽きる。だから他人が、家族が必要なのだと気付く。最もその頃には手遅れなのだけど。
そういうことを理解できるようになってきた。それを理解して実感してそれでもやっぱり一人がいい。他人はうっとおしい。
どうにも人間に向いていない。そういう風に生まれ育ってしまったのだから仕方がない。あらゆる意味でどうしようもないからこのまま生きて死ぬしかない。
他人が作る娯楽を楽しめなくなってきた。他人が楽しんでいるコンテンツを楽しめなくなってきた。だったら自分で楽しめることをするしかない。
自分で書いた小説は面白い。小説を書くのは面白い。ただ最近あまり書けてないんだよな。理由は小説を書くよりだらだらしてるほうが気持ちいいから。
それに小説を書くのは大変で苦しいことでもある。だから楽に流されてだらだらしてしまう。このままでは非常によろしくない。
生きるためにも小説を書かなければ。小説を書くの習慣にしないといけない。大変だけどやらないとな。
開けないライン。ラインって通信のやり取りするアプリのあれだよな。あれが開けないってちょっと意味がわからないな。
なんか別れ話とか訃報が届いて内容を知りたくないから開けない、そういう話なのかね。
いつからかラインって必要不可欠な存在になっちゃったよな。あのアプリなんか色々問題ありそうでちょっと嫌なんだよな。
とはいえ便利だし俺個人にはなにも害のアプリじゃないから使ってしまう。まぁ友達とかいないからやり取りする相手はほとんどいないけど。
ライン使ってて地味に困っているのが通知が来ないときがあること。機種変してから時々相手からの通知が来ない。
手動でアプリを開くと通知が来るんだけどなにもしないでいると未読スルーの状態になっちゃうんだよな。
元々ラインはあまり好きじゃないアプリだったけどこれのせいで更に使いたくないアプリになった。でも代替品がないんだよな。代替品があったとしても相手にもそれを使ってもらわないといけないわけだし。
結局今もラインを使い続けてるわけだ。電話やメールを使わなくなったようにいつかラインも使わなくなる時が来るのかね。