あなたとわたし
あなたが遠くに行くと言うのなら、わたしはあなたが戻って来る日を待ってる

柔らかい雨
あなたと出逢うまでは私はずっと重い雨が降っていたのにあなたに出逢ってからは柔らかい雨も降るようになったんだよ

哀愁を誘う
この時期になると遠くにいるあなたを思ってしまう

たとえそれが哀愁を誘うとしても、思わずにはいられない

鏡の中の自分
明日も明後日も何も変わらないのだろうか…

鏡の中の自分にそう問いかけても何も分からない

眠りにつく前に
今日もいつもと同じ時間にあの人がやって来て、お話して安心する時間だった

明日も来てくれないかなぁって眠りにつく前に思った