手を取り合って
私はずっとひとりぼっちなのだと思っていた

自分が何を感じているのか分からず、周りの人全員が敵に見えてずっと苦しかった

でも、あなたはそんな私にも優しくしてくれた

手を取り合って生きるということを教えてくれた

優越感、劣等感
誰も知らないあなたの可愛らしい姿を見ると自分だけが知ってるんだって気持ちになるけれど優劣で決めるものではないような気がする

1件のLINE
人と面と向かって話すのが苦手だが、メールでのやり取りならばあまり緊張せずに会話が出来る

それを知った周りの人達は、LINEを交換しようと言ってくれた

今日もクラスの子の1人がLINEを送ってくれた

目が覚めると
もう朝だけどまだ起きたくない

目が覚めてしまえば、夢の中に出てきた彼と会えなくなる気がする

私の当たり前
あなたがここに来ることは私にとって最近の当たり前で楽しみとなっている