真夜中
私は普段夢見が悪く、真夜中に目が覚めることが日常的なことだ

そんな時はラジオを聴いたり、読書をしたりと気を紛らわせている

それでも気休めにしかならないかもしれないけれど少しずつでも乗り越えていければいいと思っている

愛があれば何でもできる？
あなたはどうしてそんなに頑張れるの？

どうして…

愛？愛があれば何だってできるって言いたいの？


私には分からない…

もう何も分からないよ…

後悔
あの時あなたを引き止めていれば、何かが変わったのかな…

私のたった1つの後悔は…

あなたに想いを伝えられなかったこと

風に身をまかせ
ツバメは翼をたくさん動かして風に乗って遥か遠くまで旅をするように思う

私もいつかあんなふうに風に身をまかせて旅をしてみたい

失われた時間
あの時、どうしてあなたと喧嘩をしてしまったのだろう…

ごめんねって謝りたくても、あなたはもうここにはいない…

だってあなたは…私を追いかけて…事故にあって…

失われた時間はもう戻ってこないけど、私はいつまでも忘れない…忘れたくないよ…