世の中をそれなりに上手に渡っていくには
家族でも、友達でも、恋人でもあるいは職場の人た
ちにも感謝の言葉を伝えるってとても大切な事。
自分の半径10mの人たちにありがとう Love you 🖤
いつも読んでくださる皆様にも届きますように
ありがとう Love you🖤
俺は小学4年生。年中さんの時に出来た逆上がり
が、何故か今は出来なくなった。
昼休みにはもっぱら、ドッジボールをしている。
俺は逃げるのが得意だ。
コートの中を、まるで蝶が舞うかの如く踊り狂う。
来たなっ!あいつは学年でも運動音痴で有名だ。
さあ、投げてみろ!この俺がひらりとかわしてやるぜ!!
ボールは思いもよらない動きをして、俺の大事なところに優しくタッチし、コロコロと落ちた。
黄色いボール。
そう、まさに太陽のような黄色いボールが、俺のゴールデンボールを優しい春の陽だまりのように包んで落ちていった。
まだ何もしてないのにはじめから諦めてない?
挑戦することは勇気がいるし、体力、気力もいる。
周りからだって「へっ、ーそうなんだ~。」って言われる事もある。
でも、この夏オレは草むしり検定5級に挑戦する。
ちいさくてかわいい生き物と頑張ってみるよ。
【0からの】
好きな子の目の前で、おならをしてしまった僕に
親友はこう言った。
「あなたの悲しみはわかりませんが、僕はいつでもあなたの味方です。」
「どうかこの試練を乗り越えてください。僕はあなたを応援しています。」
「あなたの痛みを分かち合いたいと思います。僕はあなたのそばにいます。」
「あなたは一人ではありません。僕も同じように苦しんでいます。」
「あなたのために祈ります。あなたに平安と希望がありますように。」
同情の形は、人間の美しさや尊さの証です。
ちょっとだけあたしの話に付き合って欲しいんだけど。
出る杭は打たれるって言うけど、出る杭は尊ばれ、
やがて幸福の光が降り注ぐ日がやってくるでしょうねぇ。
私みたいにやっと木にぶら下がってる枯葉ちゃんと
は違って、今の若い子たちってホントマイペース。
それでいて、いいとこ持ってっちゃうんだから。
私がまだ若葉ちゃんだった頃は、先輩を差し置いて
何か成し遂げようとかなかったの。周りに歩幅を合
わせるっていうの。目立たないようにしてたわ。
でも、これからは違う。時代が変わったのね。
自分の幸せは自分にしかわからない。価値観なんて、鼻くそ。要は友達だって、恋人だって、親子だって別の人間。
自分がいいと思えばそれでいいの。悪く言われても、全部流しちゃえばいいの。そいつらがくそなんだから。
そうすれば、何もこわい物はなくなるわ。
あたしの戯言と思ってきいておいて。