「神様へ」

都合の良い時だけ、挨拶と感謝を述べてすみません。
祈る対象ではなく鏡に映る私のような存在なのです。

「快晴」

今日は太陽の恵みをたくさん受けるから。
たっぷりの水分補給と日焼け止めを忘れずにね。

「遠くの空へ」

行き道。見知らぬ景色に目を奪われていたのが。
帰り道。小さくなっていく景色に寂しさを覚えた。

「言葉にできない」

疲れや不調が続くとき。ふわっと香るマジョラムに。
心が癒やされるのは、本能的に必要な香りだから。

「春爛漫」

あたたかな光の下。赤色のチューリップを差し出す。
これからもずっと、あなたとともにありたいのです。