4/6/2024, 12:37:48 PM
「君の目を見つめると」
あふれ出す、好き。綿菓子のように甘くて。
しゃぼん玉のように壊れやすい。夢のような感情。
4/6/2024, 8:18:55 AM
「星空の下で」
桜の花びらがひらひらと。彼女の髪にそっと落ちた。
優しい夜が僕と彼女の距離を縮めてくれた。
4/4/2024, 12:18:29 PM
「それでいい」
苦くて飲めなかったブラックコーヒー。
おいしく飲めたら大人になった証。鈍くなった証。
4/3/2024, 12:50:16 PM
「1つだけ」
ラムレーズン入りのチョコレートを放り込んだ。
ふわりと広がった風味に、大人の恋の深さを感じた。
4/2/2024, 10:30:25 AM
「大切なもの」
万華鏡を覗いたときに見える光ときらめきの粒たち。
こてんと方向を変えれば、新たな幸せが顔を出す。