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錆びあさぎ色の浴衣に白の帯が涼しげでいいな
下駄は疲れるからいつもの靴にしようか

わたあめ買って家に戻る
また来年も一緒に夜空を見上げたい

都合のいい願いを叶えるために存在してない

やりたい事があるならば歩こう
道はいつも後ろにできてる

自分を大事に満足させないと
誰かに手をさしだす　やさしさは出てこない

鎖でつないで誰にも触られないように

朝も昼も夜もわからないまま
ただ見ていたいのに

鉄格子の隙間から手を伸ばせない
なにもできない　自分がいる

かわいい女の子が好きだよね　知ってる

今度の人はいつまで長続きするのかな
いつも振り回されてフラれるのに

話をきくよ　私はいつでもそばにいるから
誰よりも愛している