微熱
最近私の友達2人が風邪気味らしい
再来週の土曜日は友達と遊ぶのに風邪をひいたら大変だ
私も風邪を引かないように気をつけないと
手洗いうがいマスクしっかりつけてしっかり寝る
それにインフルが流行りだしたら
自分の体調にもっと気を配らないとね!
太陽の下で
学校へ行く途中には川が流れている
私は季節や時間によって表情が変わるこの川が好きだ
冬の朝は肌寒いが空気も朝日も綺麗で
太陽に照らされた川はキラキラ輝いている
そしてその中をたまに鴨が並んで泳いでいる
夏はギラギラ照らされて暑すぎるけれど
水の流れる音を歩きながら聞いていると
なんだか涼しくなったような気がする
よく見たら小さい魚も沢山泳いでいる
こんな穏やかな気持ちで学校生活を送れるのも
あと何年なんだろう
焦りが生じたりして心にゆとりが無くなればこんな些細な事
忘れてしまいそうな気がする
2年生になったら実習、3年生は国家試験
もしかしたら1年も無いのかもしれない
だからこそ今あるこの穏やかな時間を大切に過ごしていこう
叶うなら卒業するまでこの川の綺麗さを忘れないで
過ごしていけたらいいな
落ちていく
私は起立性調節障害になった
友達が毎朝家に迎えに来てくれた
だけど私は起きれなくて先に行ってもらう日々
申し訳なかった
毎朝私を信じて迎えに来てくれるのに
それに応えられない
申し訳ない、その気持ちが強くなるにつれて
朝起きるのがしんどくなっていった
毎日その友達に謝った
最後には不登校になってしまった
友達にも親にも怒られ、それでも朝起きられない
どうしようもない自分が嫌になった
1年ぐらいかけて克服したはいいものの
自分から話しかけることが出来なくなった
友達が出来ても壁を作り一定の距離を置くようになった
どこまで行っても先は暗いままだ
だれかこの暗闇から救い出して欲しい
そんなことを思いながら今日もまた一日過ごしていく
夫婦
たまに言い合いにもなるし
うっとおしいと思うこともある
ずっと一緒にいる訳でもない
でも帰って来るのを待ってくれている人がいる
お互い大変な時は助け合う
楽しいことを共有できる
確かにいい事ばかりでは無いけど
そういう何気ない日常を共に過ごせる人が
いる事は素敵なことだなと思う
私にもそういう風に思える大事な人が出来るといいな
どうすればいい?
友達に助けを求めることが出来ない
手を差し伸べてくれてもその手を握り返せない
勉強の事などは助けを乞うことが出来る
でも今困っているのは友達に関しての事だ
これについて助けを求めるということは
その友達の陰口を言うという事になる
それは嫌だ
本当に自分は面倒臭い考えをしてるなと思う反面
心配してくれる友達がいるのは凄くありがたい事だとも思う
でもその友達に関してもお節介だ、面倒臭い
と嫌になってきている自分がいる
こんな事考える自分が嫌になる
どうしたらこの無限ループから開放される?
どうしたら良い付き合いをすることが出来る?
壊れてしまう前に答えを見つけることが出来るだろうか