恋物語
御話の中にあるような物語のような恋をしたいと、幼い子供の時は夢をみたものです。
しかし、子供から青年期そして、壮年期になり歳をとるとともにお伽噺から現実を見つめることとなり夢をみる事が出来にくくなりました。
それでも、物語のような恋に憧れていたのは事実で、幼い頃の夢物語ではなくても、恋が始まり現実に起こった、自分だけの恋物語がきっと訪れるのでしょう。
真夜中
子供の時の真夜中は、とてもワクワクした。真夜中まで起きているとなれば、年越しなど本当に年に数回のイベントだった。眠いなか日付が変わるのを楽しみにしていたのを思いだす。
今は、毎日のように遅くまで起きているので特に感じなかったが、それでもやはり年越しは少しワクワクする
後悔
後悔していることはたくさんある。
勉強をもっとしていれば、あの時別の選択をしていればとか、数えきれないぐらい小さな後悔や、大きな後悔もやっぱりある。
それでも、今から取り返すことができる後悔や、出来ない後悔それぞれが今の、自分の姿だと思うと無かったことにするには、とても惜しい。今の自分を構成する部分なのだから。
それでも、あの時の選択は少なくとも自分の中ではその時間は悩んで選択したものだから迷いはあっても、後悔は無かった。
結局、後からどれだけ悩んで選んでも選ばなかった方を後悔するのだと思う。
それでも、やっぱりその後悔が自分の選んだ道なのだと思う。
風に身をまかせ
いつかは、何処かに行きたい。
旅行で予定をたてずに風に身をまかせて、ふらっと気の向くままあっちへ行ったりこっちへ行ったりそこで、気に入るものが見つかるといいな。
でも、今は行きたい所は多すぎて計画を立ててじゃないと、もったいないと感じてしまう。
いつかは、もったいないと思わず満足できるような行き先に出会いたい。
失われた時間
今この時間、ただ何もせず過ごしているけど
いつかの未来に、あの時に行動していればときっと後悔する時が来るのは分かっているけど、それでもやはり今は何もするきにはなれない。
でも、もしかしたらこの時間が必要だったと思う時もあるかもしれない。
どちらになるかは分からないけど、それでももう少し考えたい。