3/21/2024, 10:33:10 AM
「二人ぼっち」
世界に私とあなただけならって願った日もあった。
だって、世界は私達に厳しかったから。
でも、どうしても二人ぼっちにはなれないし、
結果的にあなたに捨てられ一人ぼっちになった。
最初はただただ苦しくて、悲しかった。
でも、あなたがいなくても生きられることが
わかったから、もういいの。
私は、二人ぼっちにはなれなかったけど、
一人ぼっちでたくさんの人に会いに行くから。
だから、もうあなたと、二人の世界は望まない。
3/20/2024, 10:15:14 AM
「夢が醒める前に」
3/17/2024, 10:45:37 AM
「泣かないよ」
もう、あんな人のために泣いたりしない。
いつも泣かされてばかりだった。
ほんの僅かな時間の幸せのために、
傷ついて泣かされて…
きっと、舐められてたんだろうなと思う。
それに気付いたから、もう泣かないよ。
3/16/2024, 11:22:07 AM
「怖がり」
私は、怖がりで臆病。
怖いと思っていることが
バレてしまうことすら怖い。
だから、平気なふりをする。
本当は一人じゃ夜に鏡すら見れないのにね。
3/15/2024, 1:53:46 PM
「星が溢れる」
1. 愛犬のぬくもり遠く春の星
2. 満天星の花教えたもう亡き祖母
*1.愛犬が亡くなり、温かかった体のぬくもりが冷えて遠くなっていき、そのとき涙で潤んだ瞳で見た星に温かみを感じたので詠んだ句です。
*2.幼い頃、近所の散歩してて見つけた満天星(どうだん)の花、ドウダンツツジを教えてくれたお花の先生だった亡き祖母との思い出を詠みました。