みなともだちだった
苦手な人も居るだろうから
詳しくは書かないが
みんな、みんな
僕のともだちで
僕の先生だった
『いのち』と云う名の
あれから幾年
僕は大人になったけれども
いのちの先生達は
今も
未来ある子供達に
いのちの尊さを伝え続けている。
いつまでも。
#子供の頃は
by睡魔に襲われてもナニか書きたい五月雨深海魚↓
#子供の頃は·裏投稿
僕の子供の頃は
うん、
おおらかな時代だった。
ただ、それだけさ。
スマホもなく
ネットもない。
携帯ゲーム機も
ボカロさえいない。
今の人達からみたら
つまらなく
くだらなく
しょうもないけれど
でもね、
優しい時代だった。
楽しい時代だった。
それだけは言える。
この何気ない
日常の中で
ふと思うよ
あわく
あたたかく
やわらかな
時には胸を締め付けられそうな
記憶の先に居る
初恋の君を。
あの時の僕は幼すぎて
君を選べなかったけれど
君も僕を選ばなかったけれど
ただ
あたたたかい
午後の陽射し溢れるリビングで
小さく願うよ
“君がしあわせであればいい”
と。
いつしか眠りに落ちる。
静かな日常の
ほんの一欠片の
はぐるま
#日常
byこれで3回目デス(;^ω^)
コレ消されたら今日は良いや( ´ー`)な
五月雨深海魚
#日常·裏投稿
すべて変わってしまった
すべてわからなくなってしまった
あなたを失ってから。
なにもかも。
ぜんぶ。
…………かあさん。
#日常
ねぇ
君はどんな色が好き?
青空のような澄んだ青色かな?
それとも
大海のような穏やかな青色かな?
それとも
たくさんのいのち輝く
大きな森林の
淡い緑色
爽やかな緑色
濃い緑色
…そのどれかかな?
どれも素敵な色だよね。
…え?僕の好きな色かい?
それは…
“あるようで無い”色が好き、かな。
…分からないって?
…わからなくても、良いよ。
僕の好きな色は
本当に
“そこにあるようで”
“そこにはない”
『いのちの色』
#好きな色
by五月雨深海魚
#今日は裏ありましぇん!
あなたがいたから
見るものすべて
“美しい”と
思える“心”を手に入れた
あなたがいたから
すべてのものが
“醜い”と
思える“心”を手に入れた
あなたがいたから
あなたがいたから‥
あなたが…
居てくれたから。
僕の心は色取り取りな
色で埋め尽くされて
僕は“ヒト”の“ココロ”を
知る。
#あなたがいたから
by小腹が空きすぎた五月雨深海魚↓
#あなたがいたから·裏投稿
あなたがいたから
僕は人道を違えずに
迷いながら進めていた
見えない選択肢を
時には、喜びながら
時には、怒りに任せながら
時には、哀しみながら
時には、楽しみながら。
後になって
後悔しても
彷徨いながら
僕は生きていく。
今を
明日を
明後日を
明明後日を
先明後日を
…未来を。
生きて、いく。
いつか“過去”になる
“今日”
を。
落下した?!
したのは
僕の
ときめきか
恋か
それとも
今日の晩御飯か…!
あぁ…。
しょんぼり(´・ω・`)
#落下#ちょっとふざけましたスンマセン(╯︵╰,)
by唐揚げ弁当(五月雨深海魚)
愛の不安に押し潰され
いまにも溢れ
零れそうな
その涙に誓うよ
“いつも優しい光と共に君を愛していく”、とね。
落下した林檎の実を持ちながら
アダムはきっとイブにそう呟いた
…そんな気がする、
甘くてやわらかな薫りがする
こんな初夏の夜には。
#落下·裏投稿