無色の世界

色のない世界…
とても透明で透き通って…
きれい…

天使が住んでいるの
わたしは天使と友達に
なりたいの

天使のように清らかで
きれいな心に満たされたい

そう思う

桜散る

桜散る…儚さ…
胸痛む心

満開の桜
脳裏に焼き付けて…

心満たし…
夢桜

夢見る心

幼少期は夢の世界を
ふわふわと彷徨って
いたのかもしれない

夢心地…

何にでもなれる
何にでも興味を持つの

どこからか…
そんな好奇心が失われて
行った気がする

夢見る心大切に…
ときめいていたいの…

周りが色々うるさくて
夢見る心を見る邪魔するの

つらいの
くるしいの…

でも

空飛ぶことだって
きっとできる

魔法だって使える

運命の人だって、王子様だって
いる

お姫様にだってなれるの…

周りの夢のない人に惑わされ
ないで…

夢心地でいたい…
ときめいていたいの…

ドキドキ💓

届かぬ想い

心を言葉…行動に
現しても

一時の気持ちなんじゃ
ないかと…自分を疑う

届かぬ想いの前に
あなたの事を想っているの？
と聞いても…雲のように
曖昧でふわふわと掴みどころ
がないの…

綿菓子のように甘い気持ちは
確かにあるの…

でも…

甘いだけでいいの？
甘い夢物語でいいの？

いいよ…
あなたは
やさしく…囁く

それは幻…

届かぬ想い…
夢の中のあなたは
甘く…優しく…
わたしを
甘い気持ちにさせて
くれるの…

うれしい…しあわせ…

届かぬ想いのまま
甘い夢を見させて…

神様へ

見えないところに真実が
隠れているのでしょうか？

隙間を見つけ出し、
その隙間から見えない
部分に潜りこんで、
ほんの少しの光りを
見つけてください…

希望…
ほんの少しの光り

些細な見過ごしている
部分に焦点を当てて…

神様へ
お祈りします…