力を込めて言いたい
ん〜
何かなぁ
毎日出る「お題」がむずかしい…
考え込んじゃいます…
ちからをこめて。。。
子供たちよ、孫の顔が見たいぞぉ…かな?
過ぎた日々は戻らない
だから美しく見えるのかもしれない
この20年を振り返ると
子供たちの笑顔がたくさん浮かぶ
生まれた時の笑顔…夜泣きに困ったけど
夜な夜な寝かしつけに読む絵本への
期待の笑顔…何度もせがまれて大変だったけど
保育園のバスに乗り込む時の笑顔
…バスに乗りたくないと大暴れもしたな
大変なことも面倒なことも
たくさんあったけど
あたしの今までの日々は上々だ。
こうして書きながらあれこれ思い出す今日も
きっと笑顔で過ぎた日々につながるんだな
小学校の運動会で踊ったオクラホマミキサー
男の子と女の子で手を繋いで踊るこのダンスは
とてもドキドキしたのをおぼえてる。
異性と手を繋ぐなど普段の生活には全くない。
それだけでも一杯一杯なのに。
クラスの人気者のあの子が少し前で踊ってる。
あと少しであの子と踊るんだ!
足がふらふら、胸はドキドキ
たんたタンタンタンタン、タン・タン・タン。
…おわた…
あなたに出会えたことは奇跡だよね。
お父さんに出会う前に別の誰かに会っていたらあなたには会えなかったでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんが別の場所で暮らしていたら、ご先祖様がこの地に住まなかったら。
ひとつでも、何かを見落としていたら、きっとあなたに巡り合うことはなかったのでしょう。
今のこの人生であなたに会えたことを心から感謝しています。
自分は愛されていたのかしら。
生まれてから今まで愛されていたのかしら。
なんだか泣けてくる。こんなときにまで愛されていたのかどうかが気になるなんて。
幼い頃は年の近い弟たちに親の目を持っていかれたし
青春と言われる頃は周りのきれいな子達に好きな男の子の視線を持っていかれた。
結婚してからはそんなこと考える暇もなく子育てに自分の目を注いだ。
子どもが巣立ったら旦那さんの目は自分の世界にしか輝かない。
今私は静寂の真っ暗な中にひとり。
こんなときに自分が愛されたかを考える時間ができたなんて。
きっと愛されていたよね。だって
みんな泣いてる。。