白くて冷たいあの季節を
僕はずっと待っている
全部真っ白にしてくれる
あの日のこともそのときは

魔法みたいな
夜に輝く
夜だから輝く
光の世界
夢の世界

心は見えないのだから
心のカタチはわからないから
みんな同じなんて
出来るわけないのに

何も見てない
何も知らない
何も分からない
ふりをした。
気づいてしまえば
涙が出るから。

信じること、信じてもらうこと
簡単なことではない
薄っぺらな友情なんていらない。
「仲間」それだけを望んだ。