6/23/2023, 1:20:39 PM
子供の頃は、本当に幼い頃は、自分はお姫様だった。ワガママ三昧で、気分屋で、人のことなんか考えない。井の中の蛙大海を知らず。空の青さも分からない。子供心にも愚かな奴だった。
でもそんなお姫様は、当然保育園で他の子とうまく行かなくて、途端にただの蛙になる。
でも絶対的な万能感がなくなっただけで、子供の頃のワガママ三昧は所々で顔を出して、大人になっても直らない。
もうお姫様だとはとても思ってないけど、相変わらず周囲の目は冷ややかだ。
三つ子の魂百まで。
6/22/2023, 12:54:26 PM
呼吸して食べて排泄して眠る。
ネットしてゲームして働いて話す。
平穏なのが日常。今のところは。
6/22/2023, 2:12:33 AM
好きな色はオレンジ!
果物のオレンジが好きだからじゃなくて、単純に明るい色で元気を貰えるから。
でも好きな色って、その時どき年齢によっても変わるよね。
どの色もステキだから目移りしちゃう。
6/20/2023, 12:58:42 PM
あなたがいたから。
それは"あなた"に責任を押し付ける言葉。
プラスの意味で使えばいいけど、例えば、あなたがいたから私は暗算が苦手になった、と続けたら、暗算が苦手なのは自分のせいなのにあなたのせいにしてることになる、そんな、身勝手な非難もこもった言葉。
でも、実際。
こちらが考える暇なく暗算の答えを言われたら、自分で考えることを放棄したくもなる。
負けず嫌いとは程遠い性格なのだ。
私は。
6/19/2023, 1:12:40 PM
居間のガラス戸が白くなっていた。
私はそこにハートを描いて、続けて相合傘を描いた。
相合傘の中に自分の名前を書いて、隣には、あの人の名前――――は恥ずかしくて書けなくて、ペットの名前で誤魔化してしまう。
一人暮らしの自分の家でも恥ずかしいものは恥ずかしい。
いつか、堂々と書ける日は、来るのかな。