冬の日
寒さに震え
来るはずのない貴方を待つ
叶うはずない恋
いつしか雪が舞い散る
"雪を待つ"
貴方に嫌われてるとわかっていても
何でもないふり
いつか私を
好きになってほしいから
"何でもないふり"
寒くなってきたからかな
人肌が恋しくてしかたないよ
貴方を想うと
"冬のはじまり"
これだけ貴方を愛しているのに
なんで私の側にいてくれないの?
そんなのただの自己満だ
私は愛する貴方が幸せでいてくれれば
それでいいのだ
幸せになるために
私が必要なら
喜んで貴方の側にいよう
"愛情"
久しぶりに外に出てみる
太陽の光を浴びて
青空の下に立ってみる
もう少し
頑張ってみようかな
"太陽の下で"