ありがとう…伝えてたら良かったな。
そう思う事がないほど、
「ありがとう」と感謝は
出し惜しまず伝えてる。
子どもの頃、母が亡くなったとき思った。
全ての人に明日はない。
明日があることは奇跡。
小学生の頃、女の子とよくある口喧嘩。
でも帰りがけに思う。
「○ちゃん、この後、事故に遭って死ぬかも。
もう会えないかもしれない。ごめんって伝えないと…」
考えてみれば縁起の悪い子ども過ぎる。
しかし、そのくらい全てを…
「今」伝えないと生きていけなかった。
だからこの言葉を読んで下さった
画面の前のあなたにも、
とてもありがとうなのです。
読んでくれて、ありがとう。
存在してくれてありがとう。
今日も無事に終えられた…ありがとう。
テーマ「ありがとう伝えたかった人を思い浮かべる(略)」
モノクロな世界より
カラフルな世界が良い。
白黒ハッキリ決めるより
色んな色がある方が良い。
色々がいっぱいあって
色んな人がいる。
テーマ「カラフル」
楽しみしかない
苦しみのない世界があった。
思い出の中にあるそれは
私を今も、生かしてくれる。
あの頃に戻りたいと言葉に出すことは
現状に満足していないから。
思い出だけで生きるのは
あまりにも苦しいけれど、
今はただ、その中に浸りたい。
テーマ「楽園」
風に乗って駆け抜けたい
疾風の如く駆け抜けたい
私がいたことなど
全ての人がすぐに忘れる。
ひと風吹いた後のように、
全てが元通りになる瞬間が好きだ。
それでもひと風吹かしたい。
自我の強い、自分らしい。笑
テーマ「風に乗って」
刹那と聞くと厨二が好きそうな言葉で、
刹那主義を貫く己なイメージしかない。
、、、このように言葉のイメージを
固定するのは私の良くないところだ。
すぐ毒に走ろうとしてしまう。
刹那に生きることは悪いことではない。
むしろその瞬間があったから
未来が開けることのほうが多い。
我々は瞬間を生きている。
瞬間が繋がり未来へと続く。
へとへとに疲れない程度で
今この瞬間を全力込めて生きていきたい。
テーマ「刹那」