「あの頃の私へ」
今のわたしから、あの頃の私へ
中学生の頃のわたしは、未来の自分が
どうなるのかも考えてもいなかった。
未来どころか、明日の自分さえも
分からないまま過ごしてましたね。
でも、大丈夫だよ。
ちゃんと大学へ行き、OLをやってるんだから!
出来れば、ただ日々に流されないで、
やりたい事を、とことん突き詰めて
下さい。
そう!後で後悔しないようにしていれば
それだけで後々、後悔しないからです。
未来のわたしは、あの頃にあ~すれば
良かった?
なんで、しなかったんだろうと後悔してる
からです。
結果が悪くても、それはとても
大切な経験になり、未来の自分には
とても大切な宝物になるからです。
そうは言っても、目先の事しか考えられない
でしょう。
そんな時は、進まずに立ち止まり、
自分が何をすべきか?何に向かってる
いるのかを、きちんと考えて行動して下さい。
結果はおのずと未来へ繋がります。
それを知ってるのは未来のわたしだからです。
めぐみより
「逃げられない」
人は生きてる以上
絶対、逃げられない事があります。
それは、生きてる全て生物にも
平等に与えられてます。
弱い者、強い者に関わらず。
平等に与えられてるのです。
それは、自然の摂理《せつり》でもあり
その事から、絶対に逃げられないのです。
それ時間と密接に関係ある命です。
だが、その与えられた自然の摂理を
壊す人達が居ます。
何のために壊すのって?
決まってるでしょう。
今生きてる事を永遠に続けたと
思う人達がそうしようとしてるのです。
時が経つに連れて物理的な肉体は
どうしても老いてしまうからです。
もし、歳を取らずに若い肉体のままだったら
どうですか?
肉体がいつまでも若く保て行くのは
自然の摂理に反して無理なおはなしです。
それなら、肉体を捨ててしまえば
いいだけの事、そう肉体を捨て
脳だけになり、意識や思考は
バーチャル空間に移動するってことなんです。
そんな事ができる訳ないでしょう!
そう思うのは当然ですが、その自然の摂理を
変えてしまう人達がいます。
SF小説の読み過ぎじゃないのって思われる
かもしれませんが、現にここ数年
ゲームからVRやメタバースのような
アプリまで、出てますよね。
バーチャルの肉体を好きなキャラクターに
して、バーチャルの空間で生きるにって
事です。
そのバーチャルの世界では、性別や格差社会
など、存在しなくなる。
意識、思考だけになり病気にもならずに
永遠に生きられると言うのですが?
それで、永遠に生きても幸せなんですか?
人や動物は限られた時間の空間て生きて
こそ、意味があると想います。
何千年も何万百万年も意識だけが生きてる
まるで、異世界の物語に出てくる
エルフみたいになる。
エルフなんて、小説の架空の生物なのに
それに似た事をやろうと、言うのです。
わたしはバーチャルキャラクターで
遊ぶぐらいが丁度いいと思います。
自然の摂理で与えられた時間内で
精一杯に生きるのが人の人生だと
思います。
逃げられないのではなく、
与えられた命こそ大切にして
生きるのが、わたし達が生きる証明です。
あなたはどう思いますか?
めぐみより
「また明日」
─────────────────
「じゃーね」
「また明日」
「うん、また明日ね。」
そんな会話してますよね。
また明日
きっと毎日会えるからこそ言える言葉
それは普通に使ってる。
合言葉のように聞こえます。
それは安心できる言葉で
明日も絶対!会えるから出てくる言葉
それに|付随《ふずい》して
「またね」もあります。
日本語って一つの言葉でも、その中に
含む意味や感情も一つの言葉で
表現できる。
世界の言語では一つの言葉で
言い方や発音で、相手に伝える意味合いが
違ってしまう。
不思議な言語だと思います。
それでは、課題に戻りましょう。
また明日
明日も会える、
会えて当たり前、
きっと会えるとは違う
必ず会える。
会えないなんて考えた事もない!
ほらね。
たったこれだけの言い方やで
この言葉の奥には
こんにも意味が含まれています。
面白いですよね。
やっぱり日本語って面白い。
それでは、また明日
めぐみより。
「透明」
無色透明
純粋な心
何色にも染まらず。
あなたの色に染めて下さいなんて
いいません。
自分色に染めるから。
爽やかな空のブルーや
野山の深緑色
鮮やかな色とりどりの花の色
その時に色を変えてみたい。
それが、わたしの個性になる。
君はどんな色に調色しますか?
めぐみより✤
「理想のあなた?」
理想のわたし
勿論、小説家になる事です。
知性、想像力、物語の構成
キャラクターの人格、それを全て
コントロールするのが、小説家
物書きの素晴らしい事です。
SF、歴史、恋愛、ファンタジー、
推理、異世界、ラブコメ、などなど
どんな世界も想像で書ける。
物語は無限に広がり
後世に残せる媒体です。
だから、わたしの理想は
小説家になる事なのです。
いつの日か、書店の一押しに
自分の小説が並ぶ日を夢見て
描いています。
そこで、書く習慣も
一つの自分を表現できるのに
活用させて貰ってます。
短くもなく、長くもなく
気楽に読んで貰えるように
書いていますので、これから
飽きず、ご愛読してくれましたら
幸いです。
どうか暖かい目で応援を
宜しくお願い申し上げます。
めぐみより