「逃げられない」
人は生きてる以上
絶対、逃げられない事があります。
それは、生きてる全て生物にも
平等に与えられてます。
弱い者、強い者に関わらず。
平等に与えられてるのです。
それは、自然の摂理《せつり》でもあり
その事から、絶対に逃げられないのです。
それ時間と密接に関係ある命です。
だが、その与えられた自然の摂理を
壊す人達が居ます。
何のために壊すのって?
決まってるでしょう。
今生きてる事を永遠に続けたと
思う人達がそうしようとしてるのです。
時が経つに連れて物理的な肉体は
どうしても老いてしまうからです。
もし、歳を取らずに若い肉体のままだったら
どうですか?
肉体がいつまでも若く保て行くのは
自然の摂理に反して無理なおはなしです。
それなら、肉体を捨ててしまえば
いいだけの事、そう肉体を捨て
脳だけになり、意識や思考は
バーチャル空間に移動するってことなんです。
そんな事ができる訳ないでしょう!
そう思うのは当然ですが、その自然の摂理を
変えてしまう人達がいます。
SF小説の読み過ぎじゃないのって思われる
かもしれませんが、現にここ数年
ゲームからVRやメタバースのような
アプリまで、出てますよね。
バーチャルの肉体を好きなキャラクターに
して、バーチャルの空間で生きるにって
事です。
そのバーチャルの世界では、性別や格差社会
など、存在しなくなる。
意識、思考だけになり病気にもならずに
永遠に生きられると言うのですが?
それで、永遠に生きても幸せなんですか?
人や動物は限られた時間の空間て生きて
こそ、意味があると想います。
何千年も何万百万年も意識だけが生きてる
まるで、異世界の物語に出てくる
エルフみたいになる。
エルフなんて、小説の架空の生物なのに
それに似た事をやろうと、言うのです。
わたしはバーチャルキャラクターで
遊ぶぐらいが丁度いいと思います。
自然の摂理で与えられた時間内で
精一杯に生きるのが人の人生だと
思います。
逃げられないのではなく、
与えられた命こそ大切にして
生きるのが、わたし達が生きる証明です。
あなたはどう思いますか?
めぐみより
「また明日」
─────────────────
「じゃーね」
「また明日」
「うん、また明日ね。」
そんな会話してますよね。
また明日
きっと毎日会えるからこそ言える言葉
それは普通に使ってる。
合言葉のように聞こえます。
それは安心できる言葉で
明日も絶対!会えるから出てくる言葉
それに|付随《ふずい》して
「またね」もあります。
日本語って一つの言葉でも、その中に
含む意味や感情も一つの言葉で
表現できる。
世界の言語では一つの言葉で
言い方や発音で、相手に伝える意味合いが
違ってしまう。
不思議な言語だと思います。
それでは、課題に戻りましょう。
また明日
明日も会える、
会えて当たり前、
きっと会えるとは違う
必ず会える。
会えないなんて考えた事もない!
ほらね。
たったこれだけの言い方やで
この言葉の奥には
こんにも意味が含まれています。
面白いですよね。
やっぱり日本語って面白い。
それでは、また明日
めぐみより。
「透明」
無色透明
純粋な心
何色にも染まらず。
あなたの色に染めて下さいなんて
いいません。
自分色に染めるから。
爽やかな空のブルーや
野山の深緑色
鮮やかな色とりどりの花の色
その時に色を変えてみたい。
それが、わたしの個性になる。
君はどんな色に調色しますか?
めぐみより✤
「理想のあなた?」
理想のわたし
勿論、小説家になる事です。
知性、想像力、物語の構成
キャラクターの人格、それを全て
コントロールするのが、小説家
物書きの素晴らしい事です。
SF、歴史、恋愛、ファンタジー、
推理、異世界、ラブコメ、などなど
どんな世界も想像で書ける。
物語は無限に広がり
後世に残せる媒体です。
だから、わたしの理想は
小説家になる事なのです。
いつの日か、書店の一押しに
自分の小説が並ぶ日を夢見て
描いています。
そこで、書く習慣も
一つの自分を表現できるのに
活用させて貰ってます。
短くもなく、長くもなく
気楽に読んで貰えるように
書いていますので、これから
飽きず、ご愛読してくれましたら
幸いです。
どうか暖かい目で応援を
宜しくお願い申し上げます。
めぐみより
「突然の別れ!」
唐突に、わたしごとになりますが、
別れを、自分の口から切り出すのは
とても、勇気がありました。
悩み、苦しみ、これから先
わたしたち二人が、上手く行くのかな
不安でいっぱいでした。
その不安たるものは、遠方で
連絡して直ぐに会える関係ではなかった!
遠距離恋愛、恋愛なのか?
わたしには良く分からないままに、
あの子を受け入れてしまったことから、
始まった儚い恋物語なのかもしれません。
いいえ、わたしよりあの子のほうが賢くて
それでいて、若い恋愛に対してわたしは
未経験者、それも同性からの愛の告白なんて
色々と戸惑うこともありました。
同接したら良いのかも悩みました。
女の子同士の愛の深め方や、どう愛を
伝えるのかも、分からないまま、
その類《たぐい》の事を調べたりして
あの子を喜ぶ事を、やってみました。
もし、わたしが勇気を出して会いに行って
しまったら、きっとわたしはあの子の
いのままに受け入れてしまうでしょう。
怖さもあり、少しは好奇心もあり
その準備をし始めてる前に、もっとあの子の
ありのままの姿を求めました。
なにか不都合な事があるのかなって
思い、それをきっかけにわたしの恋は
不安へと心は変わりました。
ズルズルとこのままの関係を続けるより
少しは距離を取り、心のクールダウンを
した方が、お互いの為だと思い。
そしてわたしからお別れの言葉を告げ
この儚い恋物語に終わらせた。
やっぱり恋愛は難しいと今回の事で
わたしの恋に対する扉は、堅く閉じてしまった。
突然の別れは相手が思いもよらない
展開で起きます。
傷付けてしまってごめんね。
わたし都合で、もう少し恋と言う
感情がどう言う事なのか分からないまま
付き合わせてしまった事をお詫びします。
また、どこかで会える時が訪れたら
その時は思いっ切りわたしを責めて下さい。
恋に臆病な、めぐみより