「愛があれば何でもできる?」
愛はお金では買えない!
愛はお金がかかる!
そんな話しを聞いた事がある。
愛の力は偉大!
愛、イコール信じ合える心
恋は思う心で
愛は育てるもの
愛に纏わる《まつわる》伏線は
沢山あるけど、愛とは何かと
訪ねても、そう簡単には
答えは出てこないのが愛の
深い意味です。
前半、言ってたのは
ただ単に、偽りの愛だと
わたしは思う。
愛は生きてる今は
その意味を理解し
答えを導く事はできないのかも?
だから、愛があれば何でもできる?
なんて、ありえないと思う。
貴女に問う、真実の愛を
教えて下さい。
めぐみより
「後悔」
後悔先に立たず。と言う言葉がありますが、
過去のできごとをいつまでも引きずってないで
と言う意味なのですが、人が生きるに当たり
順風満帆《じゅんぷうまんぱん》で物事が
済む事は、そうそうありません!
でも、豫め|《あらかじめ》物事をするに
前に準備して置くと、急なトラブルや
物事の進行性に対応できるのではない
でしょうか?
わたしの後悔は、ただ一つ
もう少し、あの人に優しいく接していれば
こんな、いつまでも後悔しなかったかも?
過ぎ去った事に、いつまでも執着《しゅうちゃく》
しなかったのかなって、反省してます。
物事が上手く行き過ぎてもよくないと
思います。
後悔は人の成長と深く関わる大切な経験と
して考えて下さい。
後悔して、苦労して
人は優しくなれるとわたしは信じてます。
めぐみより
「風に身をまかせ」
あなたなら、どうしますか?
風に身をまかせて、飛んでいけるのなら?
えっ?わたしですか?
そうですね、それは勿論、ねっ!
見知らぬ、遠くの街へ飛び回りたい。
できれば、穏やかな風に乗って、世界一周の
旅にでも、行きたいですが、何せ風なので
そんな都合のいいようには、行けないと
思います。
だから、道案内は風さんが決めてくれると
信じて、わたしは風に身をまかせ、旅立ちます。
そんな、気まぐれな旅もいいんじゃないですか?
風とは言わずに、気ままな旅は良いもんですよ。
さてと、旅支度をして、さぁ~出発します。
どんな旅になるのかな?
めぐみより
「失われた時間」
過去へは戻ることはない!
過ぎ去った時間は、想い出として
私達の心に残り続けるけど、それも
自分自身が居なくなった?
記憶は消えてしまう。
失われた時間は戻す事はできませんが
未来へ残す事は、できます。
あなたが、生きた証を家族へ残すのです。
どう残すのって?
それでは、わたしから提案を一つ
自分の自伝を書いて下さい。
先祖から受け継がれた歴史です。
簡単でしょう。
時間はたっぷりありますよ。
日記でもいいじゃないですか?
最後のまとめで、自分の自伝で
まとめる、いい案でしょう。
さー!自分の自伝を書きましょう。
めぐみより
「子供のままで」
今昔之感《こんじゃくのかん》
今の考えて方と昔の考えてかたが
違う事で、やっぱり当てはまる言葉では
ないでしょう?
子供の頃は、早くおとなになりたい!
おとなになったら、子供ではできない事が
できる、そんな事を子供の頃に思った事、
ありませんか?
でも、おとなになるとその気持ちは逆転し
子供の頃に戻りたいとか、子供の頃の
純粋無垢《じゅんすいむく》な心に
憧れるのも、無い物ねだりだと思います。
正反対な気持ちの移り変わりは、その人が
今、自分に欠落してる気持ちを表しています。
そう言うわたしも、子供の頃と言うか
高校生へ戻りたいなって、思う事があります。
前にも述べましたが、自分に欠落してる
気持ちや心、また、やり残してしまった。
過去への思いも含まれていると思います。
あ~、現実的とは言えませんが?
でもですね。
「子供のままで」いたい気持は
純粋な心でありたいと言う
素直な気持ちだと言えます。
子供の目線とおとなの目線では
まるで、正反対な視点で見ると世界感が
違います。
おとなであっても、その子供のような
ピュアーな心でいたいと思いませんか?
その点、女性より
男性の方が、子供っぽいところがありますが!
なんか、そう言うところが、ずるいですよね。
女性もたまには子供ぽく振る舞うことで
尊徳《そんとく》するのも悪くないと
思います。
めぐみより