「失われた時間」
過去へは戻ることはない!
過ぎ去った時間は、想い出として
私達の心に残り続けるけど、それも
自分自身が居なくなった?
記憶は消えてしまう。
失われた時間は戻す事はできませんが
未来へ残す事は、できます。
あなたが、生きた証を家族へ残すのです。
どう残すのって?
それでは、わたしから提案を一つ
自分の自伝を書いて下さい。
先祖から受け継がれた歴史です。
簡単でしょう。
時間はたっぷりありますよ。
日記でもいいじゃないですか?
最後のまとめで、自分の自伝で
まとめる、いい案でしょう。
さー!自分の自伝を書きましょう。
めぐみより
「子供のままで」
今昔之感《こんじゃくのかん》
今の考えて方と昔の考えてかたが
違う事で、やっぱり当てはまる言葉では
ないでしょう?
子供の頃は、早くおとなになりたい!
おとなになったら、子供ではできない事が
できる、そんな事を子供の頃に思った事、
ありませんか?
でも、おとなになるとその気持ちは逆転し
子供の頃に戻りたいとか、子供の頃の
純粋無垢《じゅんすいむく》な心に
憧れるのも、無い物ねだりだと思います。
正反対な気持ちの移り変わりは、その人が
今、自分に欠落してる気持ちを表しています。
そう言うわたしも、子供の頃と言うか
高校生へ戻りたいなって、思う事があります。
前にも述べましたが、自分に欠落してる
気持ちや心、また、やり残してしまった。
過去への思いも含まれていると思います。
あ~、現実的とは言えませんが?
でもですね。
「子供のままで」いたい気持は
純粋な心でありたいと言う
素直な気持ちだと言えます。
子供の目線とおとなの目線では
まるで、正反対な視点で見ると世界感が
違います。
おとなであっても、その子供のような
ピュアーな心でいたいと思いませんか?
その点、女性より
男性の方が、子供っぽいところがありますが!
なんか、そう言うところが、ずるいですよね。
女性もたまには子供ぽく振る舞うことで
尊徳《そんとく》するのも悪くないと
思います。
めぐみより
「忘れられない、いつまでも」
わたしに取って、生涯で一番
忘れられない事は何かと考えて
見ました。
はて?
大切に一緒に暮らしていた。
猫が虹の橋へ旅立ってしまった事
いつまでも悲しんでいれば
天国に居る猫達にわたしの涙の雨が
降り注いでしまうから、楽しい
想い出を勘を考えようと努力してます。
そうすれば、また、生まれ変わって
わたしの元へ舞い降りると思ってます。
次に、忘れられない事を考えて見ました。
わたしの人生でこれ程、恋のアピールを
された事もないし、勿論、お付き合いも
した事もありません。
ただ、一人を除いてです。
これは、とてもびっくりするぐらい。
わたしの心が揺れ動いてしまったのは
今でも、忘れられない、出来事でした。
あの時に、こうしたら、こう言ったらとか
数え切れないくらい反省する事があります。
わたしの存在はその人の人生を変えられた
のかなとか?
強くなれたのかなとか?
夢を抱いて、今はそれに向けて
がんばっているのかなとか?
いつも思ってしまってます。
思えば、その人の愛に
わたしは溺れてしまって居たな!
その甘えから、抜けたさないと
前に進まないと思い。
勇気を出して、聞き出したけど?
わたしの思いは届かずに
終わってしまった。
生まれて初めて、本気にさせた
恋でした。
それは、けして
いい結果にはならなかったけど!
わたしは前以上に人に対して、
優しくなれる様になり
この経験はきっと
忘れられない、いつまでも
わたしの宝物になるでしょう。
めぐみより
「1年後」
未来の事なんて?
分かるはずもないし
明日だって、どうなるか分からない?
人の運命なんて、生まれた時から
決まっていると、思いませんか?
その限られた時間の中で。どう生きるかが
大切だとわたしは思います。
ここで一つこんなお話しをします。
1年後、余命宣告されたと、過程します。
たった1年の命
とても怖いですよね!
それを宣告された時は、きっと
嘘だと思うし、ありえないと
宣告した人に食って掛かると思います。
信じられないけど、その現実からは逃げられないと
分かった時に、頭の中は真っ白になり
何も出来ずに、ただ泣いてしまうと思います。
なら、開き直ってその限られた1年を
やればいいじゃないですか!
行けなかった世界旅行をして、いろんな国へ行き
いろんな人達と出逢い、今まで感じられない世界を
見て回る。
そして、最後は家族に見守りながら天国へ旅立つ?
何もしないでうじうじ考えても仕方ないと
わたしならそう思います。
これはあくまでも余命宣告をされたお話しです。
もう分かりますよね。
1年後に今と変わらないまま生活をするよりも
1年後にいなくなると仮定してみては如何でしょうか?
思いもしない、自分との出会いがあると思いませんか?
それなら、やりたい事への夢を抱きましょう。
大きな事をやってもいいし、できる範囲で夢を描いて
見てもいいでしょう。
ただ、何となく過ごすのではなく
目標を決めて、1年後の自分がどうなるかを
未来予想をして見ては如何でしょうか?
そうしたら、1年後のあなたはきっと
今よりも輝いてるでしょう。
めぐみより
「初恋の日?」
初恋の淡い思い出とか
胸が締め付けられる
好きになった人の事しか
考えられなくなると
いわれますが、わたしは
そんな思いをした事がありません?
恋とはなんでしょう?
友達同士の好きとはあるけど
異性を本気で好きなれる
感情が、どうしてもできないと
言うか、考えられなくい?
人を好きになり愛しても
何かの食い違いで別れたり
そしてまた、恋をする。
その繰り返しで、何か人として成長
するのですか?
もし、初恋をしてもその人が
自分の描いていた理想像と違ってしまえば
その恋は終わりを迎える事になります。
そもそも初恋でお互い理想のカップルに
なれる人はいるのでしょうか?
殆どが、片思いで終わったり。
はたまた、恋を告白しても
相手から拒否されてしまう方が
多い気がします。
それなら、初恋なんかしないほうが
いいと思いませんか?
初恋の日って?
何ですか?
一目惚れですか?
初恋をした事がないわたしには
初恋の日が訪れるのでしょうか?
もしかして、初恋は訪れないの
かもしれませんね。
めぐみより
追伸
恋なんて相手のエゴを押し付ける
ものだと思いませんか?