色鮮やかな人生ってなんだろう
人それぞれ
くだものだものー
年老いた両親に触れられるようになった
進歩?
ま、触るぞ!と決めてかかってるわけだけど笑
とりあえず前進な
私のことただの駒としてしか思ってない🦆だけど
それはみんな同じ
いい音楽聞けて、幸せでした
人がいっぱいいるー
って思った自分が笑ける
来て良かっただす
一人でダサ子で来たけどへっちゃらやん笑
いつの日か管弦楽団も聴きたいな
楽器できる人尊敬やわ
私の存在はゼロ
いるのにいない
とーめー
外側はあるけど中は空洞
頭からっぽ
何も考えられない
心もからっぽ
何も感じない
なのに泣くのはなぜでしょう
私は愛着障がいの中で反応性アタッチメント障がいである
両親に触れられないのだ
昔から自分でもわからなかったのだが、肩揉みとか腰を摩るなどの行為が出来ないのだ
何故かわからない、両親に対して身体が固まってしまうのだ
両親は知っていたのだろうか
母は知っていたのだろうか
知っていたのだとしたら、母は自分を責めてなかろうか
幼児期の親との関わりが原因であると書かれてある
言っておくけど
私は母親から愛された記憶しかない
膝枕してもらいながらしてもらう耳かきは本当に最高だった
母からは早く寝かしつけたいだけだったと言われたことがあるがそれでも母にしてもらったそれは本当に気持ちが良かった
ほしいもの与えてもらって我儘聞いてもらってなのに暴言吐いて手伝いも一つもせずお金ばかり遣わせて最低最悪のドラむすめだ
親とはいえ心底憎らしかっただろうな
しかもそれは恐ろしいことに今もなお続いている
私の前では何がなんでも背筋をピンと伸ばしてヒールで颯爽と歩き、可愛い笑顔笑顔で会ってくれた
こんなカッコいい母親どこにいますか
私の障がいの原因は両親ではない
私は愛された記憶しかないから
なんもわかってない、だから阿呆なんだよって言われそうだが、そうなんだから仕方ない
私の本当の母は今何処
身体と心はつながっていると言うけれど
身体は血肉がついたとして
私の精神のなんて弱いことか
いくら鍛えてもダメだと思う
何故なら
半世紀以上も生かしてもらいながら経験値が圧倒的に少ないから
経験を積んだ人は何が来ても大抵
あー、これね、この前どうやって解決したっけ?
なんて思い出しながら乗り越えられる
私は何か起こるごとに意気消沈、そして動けなくなる
ヘ◯レにもほどがある
バカはバカな生き方しかできないのだ
本当の私の居場所ってあるのか