鏡の中の自分
起きた瞬間から眩暈吐き気と酷い悪寒でダウン。
こんなに気持ちのいい秋晴れの日になんてこと。
明日は目の下のクマを隠して出社せねば。
毎朝の化粧は楽しいけど、面倒だとも思う。
でも、クマを退治した顔を見るとしてよかったと思う。
ということでまた明日。
end
眠りにつく前に
今日はとりとめのない話です。お時間ある方だけどうぞ。
前にも書きましたが、少し歩くと金木犀の香りがすごくて顔がほころんでしまいます。
見上げるくらい大きなその木に咲くのは小さなオレンジの花達。なのにあんなに強い香りを放つ。「私はここよ!見て見て!素通りしないで!」と叫んでるよう。
すごい生命力を感じます。
今だけだから、なおのこと愛しい。
昨日今日の大雨で流されてないか心配です。
そうそう金木犀と言えば「長所のない私です」から始まる曲が好きでよく聞いてたのを思い出します。私みたい、なんてね。もちろん歌ってる彼女の声が好きなのもありますけど。
んー、それと、
今日お休みだったからNetflixで「日日是好日」を見ました。すごくよかった!
樹木希林が話す一言一言に聞き入ってしまう。西田敏行さんといい、小さな頃からテレビで見ていた俳優さんが亡くなるのは何だか胸にきますね。
あ、お題忘れてますね。
眠りにつく前は『楽しいことだけ考える』これに尽きます。
起きてる間中ずーーーっとネガティブなことばっかり考えてるから、寝る時くらいは脳にも喜びを与えてあげないといけない。
もしかしたら拗ねるかもしれませんからね。
あー、終わりが見えない。
こんな日もあります、ね?
それではまた明日。
end
永遠に
震える声で話しかけたあの日のことを覚えていますか?
煌めくパーティー会場の片隅に佇む地味で垢抜けない私を選んでくれた貴方
着飾った女の子達の羨む視線
見つめあい
跳ねるステップ
はずむ息
ドレスの裾を翻し
揺れる2人
あの日が私のラストダンスになりました
貴方の手の温もりは永遠に忘れません
結ばれなかった今世の恋
来世は鮮やかなドレスを着こなす素敵な女性になってみせます
そして貴方を見つけたら
堂々と胸を張って一言
Shall we dance?
end
理想郷
どうにもなんないけど
ジッとしてるのもナンだから
とりあえず働く けど
どうにも上手くやれなくて
神経ばっかすり減らして
言いたいことはヘラヘラごまかして
とりあえず謝っちゃうクセ直したい
思ったそばから
「すみません」
ハンドル握った途端に
あれこれ吐き出す
孤毒なオンナ
「理想郷」はどっちですか?
ってゆーか ほんとにあるの?それ
いいや
やっぱ
ヘラヘラしてよう
・・・ーーー・・・
end
懐かしく思うこと
この時期歩いていると、どこからともなく金木犀の香りがしてきます。
突然ふわっと香るから、なんだかサプライズされたようで嬉しくて、ニオイの発生元は何処か探してしまいます。(表現方法合ってますか?)
幼い頃は金木犀に限らず、いい匂いの花を見つけると摘んで、水を入れた小瓶に浸し、自家製の香水を作っていました。
たいして匂わないそれを纏っては少しお姉さんになった気がして上機嫌になったものでした。
可愛い…私。
それが今や……
寝不足と激務に追われ頭が沸騰しそうになったり、夜中にTSUTAYAのDVDを2泊延滞していることが判明し頭を抱えたり、翌日店員から1000円超えの延滞料金を告げられ絶望したり、おおよその計算で(イケるだろう)と思った買い物かごが余裕で予算オーバーの数字を叩き出して白目になったり。
人って変わるもんですねぇ。
いやどうせならいい方に変わりたいわ!
end
どうでもいいことですが、古いイヤホンが調子悪くなってしまって。新しいイヤホンをどれにしようか検討中。
楽しみ😊