鋭い眼差し
冒頭からこんなこと言うのもなんですけど。
毎月毎月、せーり前ってなんでこんなにイライラしたり落ち込んだりするんでしょ?
子宮に問題抱えてるから人より酷いのか、みんな一緒なのか、それもわからない。涙腺ゆるゆるだし、別人の様です。
誰コレ?私?って感じ。
自分でもわかんないんだから、他人からみたらさぞかし「ヤバいやつ」でしょうね。
このところ続いた寝不足と慣れない職場と仕事、新しく始めた事、楽しみにしてたことが無事終わったこと、それら全部の気力労力の疲れが一気にやってきたのかな。
まさに私の名前の通り「抜け殻の様」な日々を送ってます。もともと幽霊みたいに生きてるのに、それの「抜け殻」って…。
見たことあります?「幽霊の抜け殻」。
見たことない方、興味のある方はどうぞこちらまで。
思ったより小さくて、でも動くし、喋るし、よく食べるから驚くかもしれませんよ?
ただし、あなたのことが気に入ったらついてっちゃうかもしれません。「抜け殻」だから重くはないのでご安心ください。
あ、珍しいからって、財布に入れるのはやめて下さいね。縁起がいいものではない様な気がします。
慣れればきっと、人懐っこいので多少可愛げはあるかと思います。
気長に付き合ってやってくださいね。
よろしくお願いします。
って、何を書いてるんでしょうね。
本日はここまでにします。
また明晩
お逢いしましょう。
end
え?お題?なにソレ、食べ物ですか?
高く高く
孤独と失望を背負った人生は背負った人間と背負わせた人間のどちらが悪いのか?
正解は「どちらも悪くない。初めから背負う運命だったから」でした。
冗談なんていらない
笑い合う関係なんていらない
どうせ汚れた関係
愛されなくてかまわない
どうせ見せかけだから
愛さない
嫌われる方が楽
ってもう充分嫌われてるか
超低空飛行中の拗らせオバサンの独り言
いつも以上に暗くてごめんなさーい。
しんどーend
子供のように
あの頃は気付かなかった。
隣のあの子がほんとのお姫様でしたとさ。
疲れてる。
また明日
お会いしましょう。
end
放課後
ドロケー?ケードロ?が大人気だった、そんな時代。
今時やってる子いるのかな。
見たことないけど。
夕方が大嫌いな子供時代でした。5時になったら友達は門限があるからと次々と帰っていく。5時過ぎて遊んでいるとその子達の母親が迎えに来て帰っていく。
私は誰も迎えに来ないんです。父親も母親も兄弟も誰も。
自営業で忙しかったからと思います。誤解なきよう言いますけど、欲しいものや食べたい物はいつも買ってもらえてました。優しい両親です。
でも、迎えに来てくれるあの子達がとても羨ましかった。私の門限は?と聞くと、母親はちょっと困ったように「ないよそんなの」と。
すごく悲しかったですね。
「別に帰ってこなくてもいいよ」と言われた気がしましたから。
家に帰れば両親は喧嘩して離婚話を聞かされる毎日。でも
帰る家はそこしかないから帰ります。
1人で時間を持て余す夕方が嫌いでした。今の私なら、その時間何をしたらいいか教えてあげられるのにな、なんて。
今も夕方は嫌いです。
夕食作りの献立に悩むから!
あーーー
夕日見て癒されようかな。
って、え?
言ってることとやってる事が正反対ですね笑笑
end
カーテン
秋風に
揺れるカーテン
肌寒く
手渡すカップの
温もりに笑み
あーー
ダメだ、ぜんっぜんダメでしたー。
俳句の勉強の成果が出ませんでした。してないけど。してないからか。
しかも短歌だし、これ。
点数をつけるとするならば、お題がカーテンと言うことで、カーテン、かあてん、あかてん、赤点と言うことで本日お開きでございます。
また明晩
お会いしましょう。
言い逃げend