声が聴こえる
あの、見てはいけないものを、とうとう見てしまったんですよ、私。
いや、ずっと気にはなってました。けれど、見ることはないなと。
なのにとうとう見てしまったんですよ。
焦らしすぎですね。言います。
ホラー映画です。多分ホラー映画、を見たつもりだったんですが?サスペンス?んーコメディ、、よりのホラー?ホラーよりのコメディ、、?
鋭い爪の主人公の第一印象「何だこれは?」「誰が見るんよこんなの」とスルーしてました。なのにある日突然、右手の人差し指が動きまして。
、、、結論は言いません。
タイトルにも書かれてあるんですけど、主人公が私と似たような野良な生き物なんです。だから勝手に親近感が湧いてしまったようで。
結果全然似てなくて、むしろ向こうは働き者?よく動いておりました。(良くも悪くも)
似てる映画で言えばグレムリンが思い浮かびます。(ていうかオマージュ??)ギズモ好きな私としては、こんな作品を2024年の今になっても作ってくれるんだ、と違う意味で感銘を受けたのでした。
短い映画でしたが、色んな意味で楽しめました笑
なんとなく想像がつく方、お時間ある時に見てはいかがでしょうか。
ん?グレムリンがわからない?
嘘でしょ⁉️
あ、映画の衝撃でお題忘れてましたね。
この場所での声は「文字」ですね。
いつも愛ある「文字」が並ぶ作品を見るのが楽しみです。何度も読み返したりして、、、。
ありがとうございます。
勝手なことばかり書いてる私が恥ずかしくなる。(ほんとにな)
end
秋恋
枯葉揺る
水面にかの日
思い馳せ
逢うも叶わず
散りゆく恋
あぁcry。暗いですねぇ。
明るいやつがいいですか?
欲しがり屋さんですね。
(自分が言いたいだけ)
帰り道
寒さ理由に
肩寄せて
分け合う缶の
触れる手熱く
まだちょっと早い気もしますが、秋後半の歌ということで。(都合よすぎ)
誰ですかチューハイとかビールを想像してるの、違いますからね。
ここでの缶は温かいやつですからね。
こういうのを書いてる時、無心になれます。他の作者さん達の作品を読むのも大事な時間です。だから来てしまうのかな、毎日ここへ。
ではまた明日。
喉痛end
大事にしたい
ちょっと前に、似たようなこと書いたから、全然違う話。
今日たまたま立ち寄ったブックカフェにて、占いをしてもらってる若いお嬢さんを見かけた。
何にお悩みなのかは分からなかったけれど、深刻な表情で占い師の方のアドバイスに耳を傾けておられた。
恋かな、家族かな、健康、それとも職場の人間関係とか友人関係、はたまた人生全般かな、なんて。
こちらで勝手に憶測しながら通り過ぎたわけですけど。
悩む、悩むよね。
真面目に生きてても、不真面目に生きてても。
男だろうが女だろうが。
老いも若きも関係なく。
キラキラ歌ってるあの子達も、ギラついた眼で街を練り歩くあの方達も、遠距離恋愛の恋人達も、片思いが実ったとしても結局いつか何かで悩む。
「今の自分は過去の自分が作った」わかってはいるけど、そんなこと言われたらお手上げです。せいぜい同じ間違いをしないように生きるのが精一杯。
特に恋愛なんてこの歳になっても、いやおばさんだからかな、全然わからない。
お馬さんに蹴られるのだけは避けたいと思ってる。
さぞかし痛いでしょうから、ね。
end
時間よ止まれ
もう何年も前ですけど、ある映画を観に行きまして。
当時大人気だったんですが、ピークは少し過ぎていたこともあり、会場は小さめで人もまばらでした。
後ろの方の席に座り、即座にマナーモードに切り替えました。
感動する映画で、後半になるにつれ、みんな泣いてます。鬼の目を持つ私も泣いてました。
そして迎えたクライマックス、幻想的な音楽が流れ主人公が口を開こうとしたその時
ビビビビビ‼️ビビビビビ‼️
鳴り響くアラームが。
私のスマホです。
戦慄が走る瞬間。
(誰だよ)
(鳴らすんじゃないわよ)
(1番いいとこなのに台無しじゃないか)
口には出さぬが背中が語ると言いますか、中にはあからさまに振り向く方もいらっしゃって。(うつむく私)
別で用事があって、忘れないように仕掛けたアラームを解除し忘れてました。(猛省)
その後の内容なんて、ほぼほぼ覚えてません。いつもは最後まで楽しむエンドロールも主題歌が流れると同時に、逃げるように映画館を後にしました。
暗闇の中、バッグの中で光るスマホの電源を切るまでのなんと長かったことか。
忘れられません。
願いが叶うなら、時間よ止まれ、
後方席に座っている私を出口に1番近い席に移動させるから。
ちがうか。
スマホの電源を切るから、ですね。
end
夜景
夜景には、たくさんの思い出が詰まってます。
若かりし頃、大都会に住んでいた私は、当時遊んでいた友達や彼氏がよくドライブに連れていってくれました。
田舎者の私にとって、東京タワーを目の前に首都高を走るのは本当にドキドキして。
さながら自分がドラマの主人公にでもなったかのような気分。(異論は認める)
どこを走っても車のライトと橙色の街灯が照らしあい、少し横を向くとひしめき合うオフィスビルの室内灯が星の数ほど瞬いて、本当に綺麗でした。
免許を持った今の私なら、自分でハンドルを握って、窓を開け都会の風を浴びながらドライブするでしょう。
まるで映画の主人公にでもなった気分で。(異論は認めるってば)
今住んでいる所でも、夜景スポットと呼ばれるところは多くあります。
恋人の聖地と呼ばれてたりね。
でもコレ、全国各地にありますね。
🔓取り付けて、願い事したり。(懐かしい!)
思い出しついでに、願い事しちゃいましょうか。
世の中の思い思われる人達がみんな上手くいきますように。
あ、ついでに私のもお願いします、ついででいいんで。
end
てゆうか、まじでインドですか?
ヴァつすぎ💢