ここではないどこか
貴方に会いに行きたいです
会えたら、どんな話をしましょうか?
お互いの家族のこと、共通の趣味のこと、生まれてから今までのこと
きっと一晩では語りきれない
でもきっと叶わない
そんな日を待ちわびて過ごすのもいいのかな
end
君と最後に会った日
“君”とは誰のことだろう。
数え切れないほどの人達と出会って、別れてきたから、わからなくなってしまった。
これからもまた出会って別れて、を繰り返すのだろうけど、誰が1人くらいは私との最後の日を覚えてくれてたら嬉しい。
もしそうだとしても、それを知ることはないんだけどね。
それでも、陽の当たらない人生を送っている私にとってはすごく嬉しい。
だれかにとっての“君”が私なんて、素敵じゃないですか?
end
繊細な花
こちらのお題がループしていると書き込まれているのを見つけた。
私が毎日毎日、心底、読むのを楽しみにしている方の投稿で。
これなら書くのを止めるかも、とも書かれてあり大変ショック。
初めて読んだ日から、貴方のユーモアで優しく時に芯の強い、それでいて家族想いで私なんかにもすっと頭に入ってくる柔らかい言葉で綴られた
ーー
もうなんて言えばいいのか、こーゆー時に自分の語彙力表現力のなさに辟易します。
とりあえず。
貴方の投稿文をほんっとうにこんなに楽しみにしているファンがいることをお忘れなくーーー泣
私の投稿文が奇跡的に貴方の目に留まることを願って。
若かりし時は繊細な花だった私より。
今は聞かないでend
1年後
1年前の私は、今日の私を予測できなかった。今の私が1年後の自分を予測なんて出来るはずもない。
それでも“お題”がそうなんだからやるしかない。
1年後の2025年6月24日、私はますますマンガ熱が上がっていることだろう。
あらゆるジャンルのそれらを網羅し、全国津々浦々で行われるキャラの展示会を巡り、この歳の女が最もやってはいけないと言われる、異世界コスプレなんぞに手を出し、見事にネット社会で燃えに燃やされる。
それに懲りた私は、“地下コスプレおばさん”になることを決意。安住の地を得たかと思ったのも束の間。やはりネットで拡散されて前以上に燃えに燃やされ、、
もうこの辺でいいですか?
自分で書いててキツくなりました。
誰がなんと言おうと、1年後も“野良ぼっちおばさん”でいることを望みます。
それでは。
end
子供の頃は
バカでも仕方ない
いい歳した今の私が
バカなのは
シャレにならない。
end