忙しそうで

大変そうで、いっぱいいっぱいで

他のことも考えられず

自分が1番誰よりも頑張っている


そう思っている人がいたら…そーっと教えてあげたい。


深呼吸してゆっくり周りを見渡してほしい
ゆっくり呼吸をして自分の声を聞いてほしい

お腹が空いているのかも
喉が渇いているのかも、眠たいのかも…他にも…


すこし自分を満たして、
また一歩笑顔でいられますように。

父と一緒にいる未来は
どんな自分なんだろうか

羨ましかった友達親子の姿…

だけど
11歳の私が
知っているままの父は
どこの誰よりもやさしくてあったかくて
自慢の父で

だから、今もこうやって見守ってくれていることを信じて
前に進める…

また、間違えた時はそっと教えて
それでいいと思う時は背中を押してください。

未来のため自分の記憶の中の父の姿を確かめながら生きています

いつか見た流れ星

流星群のニュースを聞いて
学校の体育館の倉庫からこっそり見ていた星

ひとつふたつ見えた記憶

今ならちゃんと
星に願って
叶えたい心の言葉をきちんと言えるのかな…

小さかった君の背中

すくすくぐんぐん大きくなって
とってもとっても誇らしい

それでもまだ心配しながら
出かける背中が見えなくなるまで
見送っています

今日も元気にいってらっしゃい！！

空の上…

ずっとずっと遠くて
どこにあるのかどこにいるのかわからないけど
ずっとずっと近くでいつも見守ってくれている

ある日は蜘蛛
ある日は蝶
ある日は猫
ある日は百足
ある日はなめくじ

いろんなものに姿を変えてこっそり様子を見守ってくれる
ほんとは分かっているけれど容赦なく追い出して、
でも翌日にはまた姿を変えてやってくる

ばれていること気づいてないのかな…
愛する空の上のみなさん、いつもありがとう
私はそう思うことで救われています