いくら澄んだきれいな瞳でも
一重じゃなぁ
意味ねぇんだわ

澄んだ瞳

明日、いつもの公園で、集合な！
貴方に言った。10年前
俺のこと忘れてるだろうか
あっちで元気にしているだろうか
毎年、アイツの好きだった
甘いオレンジジュースをもって
思い出の公園で
手を合わせる。
今日は雨が強いな

嵐が来ようとも

貴方の浴衣姿を想像して、
勝手に胸がドキドキする
今日こそ、
貴方に誘われたくて
貴方を誘いたい。


お祭り

どうか神様、
今すぐ舞い降りて
私に生きろと言ってください



神様が舞い降りて、こういった

その鳥は、
鳥かごの中に閉じ込められている。
いや、守られているのか。
何不自由ない　
おりの中で寿命をむかえる。
それでも鳥は、外の世界に憧れる。

鳥かご