「入道雲」

波打ち際　あなたと　潮風感じて
遊んでた　水平線の向こうには　入道雲　僕もあなたにとって　包み込むように　大きい存在になりたい

「入道雲」NO.2

彼方に見える　入道雲　大きく　ふわふわで　美味しそうだ　眺めながら　ソフトクリームを　頬張る

「夏」
今年は何か違う予感がしてる　きみと目と目を合わせ　肩寄せ合って　あぁ　熱すぎる夏





「夏」NO.2
舞い上がる　花火見て　あなたと　大切な時間　感じて　帰路についた時　やけに寂しくて　あなたの手を握った　恋人同士では　なかったけど　あなたを好きだと感じた夏





「夏」NO.3
暑苦しい　もう嫌だ　クーラーがきいてる家でいたい　動きたくない　でも、、、夏が好き




「夏」NO.4
もう戻れない　戻ってこない　あの感動が　あの奇跡が　あのかけがえのない夏が　過去には行けない　進むしかない　行かなくちゃ　この夏が　この夏こそが　僕を変える　いや、僕が変わる　悔いのないように　変えてみせる

「ここではないどこかで」

ここではないどこかで　巡り会えるかな
ここではないどこかで　話し合えるかな
ここではないどこかで　愛し合えるかな
ここではないどこかで　寄り添えるかな
いやここでしか会えないな　会えないんだ
君との永遠を誓う　約束の場所




「ここではないどこかで」No.2
孤独を知り　寂しさを知り
苦しみを知り　悲しみを知り
でも　同じような人の心がわかる君は
優しさや思いやりを出して
相手の立場で物事を考えられるようになる
そして　友となる
ここではないどこかで　自分の弱さを知り
今ここで友のために尽くす時
君の目は輝く　行動が変わる　その友にとって
大切で　大事な　存在となる

「君と最後に会った日」

君と最後に会った日　今までで１番
落ち込んだ日だった





「君と最後に会った日」No.2
悲しみが込み上げて　男泣きした日




「君と最後に会った日」No.3
永遠(とわ)の別れを　意味した日
新しき出会いを　探そうと踏み込むけど
今は　ダメだ　

「繊細な花」

泣いたり笑ったり　悲しみ怒り
いろいろな一面を見せてくれる
この繊細な花と同じように
感受性が強くて　優美で美しい
そのままでは枯れてしまう
そのままでは落ち込んでしまうから
僕が傍にいる
繊細な花と繊細な君に
愛を込めて毎日接するよ




「繊細な花」No.2

太陽の光浴びて　たっぷりな水をどうぞ
日々成長していく優美な花
風や雨にも負けそうになるけど
芯が強く　心が優しい
僕と共に時と共に
一緒に成長していこうね