人生って言うものは
色々な気持ちがあるよね
時によっては...
...いや、言い換えれば
「ところにより雨」
だったりするよね。
心に雨がふっていても
晴れが勝てば
いい気持ちになるよね。
だから
雨が降るような事を考えたり
するより、晴れになるような
事を考えた方がお得じゃない?
毎日 明るい気持ちで
生きていこうね!
【特別な存在】
⚠︎性別はどちらでもいいです。
特別な存在ってなんだと思う?
恋人以上の存在?恋人未満の親友?
なんだか不思議な関係だよね。
私にも「特別な存在」、いるんだ。
「〜〜〜!!」
『〜〜?w』
「〜〜!!ww〜〜〜ww」
この子。
悩みを聞いてくれるし、いつも一緒に帰ったり、遊んでる。
「こんど、あそこに行こうよ!」
『綺麗〜!行きたい!』
もう8年以上一緒にいる。どんどん仲良くなって、その子が他の人と話していると嫉妬するようになってしまった。
もちろん恋人ではない。恋愛感情なんてないが、嫉妬はしてしまう。仲が良すぎて親友とはもう言えない。親友以上、恋人未満という物か。
この感情はなんなのだろうか。
どんな関係なのだろうか。
こういうものを、「特別な存在」
と言うのだろうか。
「ねえ!今度はあそこに行こう?」
『...』
返事が返ってこない。返ってくるはずがないのだ。
「...ねえ。来世も...貴方にとって、"特別な存在"になりたいな。」
そう言って私は
冷たい貴方を撫でた。
【バカみたい】
私は今虐められている。靴や教科書、体操服などをかくされたり、仲間外れにされたり。先生に相談をしたが、「みんなにも言ってみます」とか言って、放置されている。正直言ってそんなに苦痛では無い。なので、いじめっ子で遊んでやる事にした。
自分=〈〉
いじめっ子《》
〈私...もう限界なの...泣〉
嘘泣きをする。
《あんたが居なくなっても誰も悲しくならないだろうね。だってあんた、嫌われてるし?w》
〈うっ...うぅ...泣〉
《泣き虫だから嫌われるんだよ。ほら、また泣いた。》
〈私もう...消えるね...〉
《またそう言って、嘘なんでしょ?wみんなにチヤホヤされたがってるんでしょ?w》
ほんとは消えたいなんて思っていないが、わざと屋上の柵に足をかける。
《は!?あんた、何してんのよ!》
《さ、さっきのは冗談よ!》
《だ、だから!!》
さっきまであんたが消えても何も思われないなんて言ってたのに?
〈...バカみたい。〉
《は!?》
〈はぁ?今更手のひら返し?〉
〈どうせ私が消えたら焦る癖に?〉
《..ち、違》
〈ほんっとに。バカらしい奴ら。〉
そう言葉を吐き捨て、私は柵に足をかけるのをやめ、屋上から去っていった。
【はぁ〜、あんな風に言えたらなあ】
【私はそんな勇気はないのに〜...】
今までのはただの妄想だったのだ。もちろん私にはそんな事言えないし、絶対返り討ちにされるに違いない。でも、そんな事言えたらいいになあ...。
そんな事考えてる私の方が、バカみたい。
【2人ぼっち】
私のいつもの楽しみ。
私は高校3年生。私は弁当の時間が楽しみだ。なぜなら....
『で!〜〜〜〜〜だったんよww』
「あははっ!そうなんだぁw」
『で、まさかなんだけど 〜〜〜』
「あはwwそれめっちゃ面白いねwww」
『わかるwwめっちゃおもろいww
』
...とか。幼馴染の君と2人きりで、2人ぼっちで
話しながら、食べたり...
よく、
『えっ!めっちゃ美味い!お前意外と料理上手いんだなぁ!w』
「意外と、って何だよぉwwそっちの唐揚げも超美味しい!これから毎日作ってくれないかなぁw」
『これから毎日お互いに弁当作ろうぜ!もっと食べたいし!』
「いいねえ!もっとあげるよ、これ!」
『ん、美味ぁ!』
...とか、お弁当のおかずを交換したり!とにかくこの時が1番好きなんだぁ!でも、もうすぐ卒業かぁ。色々あったなぁ...やばいっ、泣きそう...
「ううっ、泣」
『お前何泣いてんだよwwほら、早く食えよ!今日も自信作なんよねぇ!』
「ん、美味しい..泣」
『泣くなよぉwwまあ、今日が最後だしなぁ...泣』
「ああっ!wほら××も泣いたぁ!」
『な、泣いてねぇし!w...泣』
「もー、早く食べて午後の授業行こ!」
この2人ぼっちが丁度いいんだよね!...1番××と仲良くなれるチャンスだし、ね!//
あれ、私なんで照れてるんだろう。もしかしたら私...
『おーい、○○〜ッ!』
あっ、呼ばれた!それじゃ!
2人ぼっち要素どこ?
【夢が醒める前に】
最近、嬉しい夢を見た。
推しと個室で1対1で話せる夢。
最初は夢だと気づいていなくて、推しと同じ空間にいる、話せてるという事実だけで、尊すぎて死にそうになる。推しと話していて、話が噛み合わないな、と思ったら、夢だと感じた。『あ、これ、、夢だ。』嬉しい感情と、夢かあ、、という少し切ない感情がある。でも、、
夢だと思ったら、もう好き放題できる。次にいつこの夢を見るかわからないのだ。もしかして、夢なら推しとハグできたり、、?!
【夢が醒める前に】、推しとハグとか、、したい!!正夢にならないかなぁ、、そんな事を思っていたら、夢から醒めて起きてしまった。時刻は午前6:20。はあ、起きてしまった、、もうちょっと推しを目の前で眺めていたかったなあ。今日も仕事かあ、、推しは私の仕事終わりの癒し。今日仕事が終われば、また推しを目の前ではないが、見れる。そう思うと、今日も頑張ろう。と思えるのだった。