さよならを言う前に､せめてもの花束を君に送ろう。

鏡よ鏡､なんて問いかけてもそこにはただ自分が写っているだけ｡

最初から決まってる運命なんて､とんだ茶番でしかないだろう。

だから､一人でいたい。そうは言っても限度はある。ならせめて誰といるかは選びたいと思う。

誰かの為になるならば、なんてその前に自分の為になってくれよ