11/6/2024, 11:21:00 AM
僕の体を打ち付ける雨はたいして痛くないのに、その温かさが指で拭った君の涙とひどく似ていて、雨が少し嫌いになりそうだ。
11/5/2024, 9:27:21 PM
それがなければ、私たちは真っ暗な闇の中を手探りで進まなくてはならない。道しるべもなく。
11/4/2024, 2:38:20 AM
ガラスの隔てた向こうの自分は泣いているように笑っていて、自分はいつから笑うことが下手になってしまったのだろうか。
11/2/2024, 10:04:59 AM
レンジでほどよく温めたホットミルクを飲みながら、空に浮かぶ小さな星たちを眺めて、君が何をしているかを考えるのがルーティン。
10/31/2024, 10:50:11 PM
君が1DKのここにいる、それが僕の理想郷。