1/24/2024, 4:58:37 AM
昔と変わらない笑顔を浮かべたあなたが、橋の向こうで手招きしている。
「ごめんね、まだそっちには行けないの」
目が覚めた私はそう呟いた。
1/21/2024, 2:42:27 PM
君と過ごす夜は、いつだって特別になる。
1/21/2024, 3:32:43 AM
深い深い海の底、そんな場所まで行けるのかわからないまま、私は真っ暗な海の中へ飛び込む。底まで行けたら、このドロドロした感情も沈めるのかな?
1/19/2024, 6:06:42 AM
幾人もの研究者が長年かけて判明した日記の内容とは、ごくありふれた家族との他愛ない日常だった。
1/16/2024, 11:50:09 AM
美しい君を永遠に閉じ込めておくには、この氷の棺が相応しい。