『君と見た景色』

朝起きて外を見て
お昼散歩に行って
夜星空を見に外に行く度
あなたに送った景色がそこにあって
あなたと話した会話を思い出して
心が苦しくなるの

私はまだ君を好きなのかな

手を繋ぐどころか
2人きりになるのも恥ずかしくて
緊張してずっとドキドキしてたのに
手なんて繋いだら
きっと私はあなたを今も好きでいた

色んなチャンスを逃して
伝えられなかったこの思い
「大好き」って1度くらい言葉にしたかったな

花の香りと共に
あなたとの懐かしい思い出の
香りが風に運ばれて私に届く

君が消えようとしてどこに行っても
私が探して君を必ず見つけるから
そしたら2人で旅をしよう