2/10/2025, 11:46:57 AM
おれの周囲の人間に溢れんばかりの幸せが訪れますように‼️
まだ会ったこともない誰かが孤独に涙を流す夜がありませんように‼️
苦しみの渦中で必死に藻掻く人間が報われますように‼️
穢れを知らない人間たちが原罪に触れることがありませんように‼️
自分の痛みに無頓着な人間が適当に苦しめますように‼️
おれが笑顔でいられますように‼️
おれが普通を享受できますように‼️
2/9/2025, 2:32:26 PM
数年前は遠く先に見えていた背中
ある日を境に進むことをやめてしまった
ふと後ろを振り返ると君がこちらを見ていた
君の背中には2翼の羽が棲んでいた
2/8/2025, 11:02:50 AM
何もかも遠いってば‼️
2/7/2025, 10:18:44 PM
書くという行為は喋るという行為とは異なり、言葉を扱う際に推敲も訂正も可能であって、そこには時間的な猶予も存在する。
昨今は随分とハイスピードなやり取りが主流になったが、文通や、少し前のメールでのやり取りだって、もう少しゆっくりと言葉を選べていたような気がする。
言葉を選ぶという行為は、贅沢で、丁寧なことだと思う。贅沢をしましょうよ、せっかく言葉を扱うんですし。拙遅で結構、無駄遣いなんて気にせずに。
2/6/2025, 7:50:32 PM
人は、愛されたようにしか人を愛せない生き物らしい。だから、人を愛するのが上手な人間はよっぽど愛されて生きてきたか、或いはたくさん傷ついて様々な関係の果てに情愛を掴んだか、そのどちらかだと考える。
かの太宰は「勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ」との言葉を残している。万物に当てはまる至言であり、私を強く謗る苦言でもある。
私にとっては夜は朝であり、生きることは死ぬことで。人は死んだら星になるならあいつの死後はきれいな夜空が望めるだろう。
静かな夜が明ける。