『お祭り』


小さなじんべえ姿

小さなゆかた姿


パパ、ママ、じいじ、ばあば

ギュッと手を


肩車

ベビーカー


犬の風船

パクパク

「…おいしぃ。」


初めてのお祭り




スヤスヤ…。

『神様が舞いおりてきて、こう言った。』



あなたは、気付く人だから

どれを、言うかを

感じなさい。


そして

『気付き』を与え『築き』として

伝えなさい。

『誰かのためになるならば』


いつかは、誰かの記憶の中だけに

なるならば


知らないけれど


何か

あの日は

笑えたんだよなぁって。


何か

あの日から

考え方が変わったんだよなぁって。


私は


笑える様になるまでには

時間はかかったが


学びや、知識は

私を変えていき。


今も

日々、学び続けて

私の中の変化や、進化を

楽しみながら


今

これを、書いている。

出来る範囲からで、良い。



ほんの少しで、良い。


良い流れを、生み出し

生きていくのは

あなただから。


人は笑いたいから、笑うんじゃない。

笑ってる人がいるから、笑ってる。


無理に笑わなくて、良い。

泣いて、良い。


誰かに、挨拶するからでも、良い。




小さなゴミを、拾う。




居心地の良さを、自分で決めていく。



好きな言葉を、紙に書いてみる。


電子レンジ、ありがとう。


米、ありがとう。


お箸、ありがとう。


きりがない、程に

誰かが、誰かのためになる

仕事を


今日もしている。


今日も、新しい命が生まれている。


今日も、誰かが、泣き。

今日も、誰かが、笑う。


みんな

誰かのために、なっているんだよ。

『鳥かご』

金網や、頑丈な

カゴなんかじゃなく


スポンジで

作りたい。


素敵な羽が


綺麗なままで。

『友情』


信頼出来る

何でも話せるのは


どんな私も


聞き入れてくれる


本当に

本当に


ありがたい存在。

ありがとう。

たまにでも、ありがとう。