「朝日のぬくもり」で思い出すのは
嫁ぎ先である山あいの主人の実家である。
車で30分も走らない内に有名な観光地が
あった場所は、標高も高くて朝日は毎日
目線より下から現れた…
お天気によっては雲海が立ち込め
とても幻想的だった…
山々は四季で衣替えをして色々な景色を
見せてくれたし、本当にいい所だった。
目線を下げて迎える朝日は暖かくて
私達のいる場所を丸ごと包みこみ
これからの1日のエネルギーをチャージ
してくれているようだった。
実際、外仕事が増える春と秋は朝日をいっぱい浴びて体の調子がすごく良い…
「元気でいたければ朝日を浴びなさい」
よく聞くこの言葉は、ホントに理にかなっていると実感出来る…
これからも太陽の恩恵に感謝を忘れず
自然を壊さないように暮らしていきたい
人生には大きな「岐路」が何度か
あって…受験、就職、結婚…
その時々の選択で未来は全く変わってくる
私は、就職の岐路で美容師を選び
長い間ずっと一筋に歩んできた…
私と出会うお客様にも色々な岐路があって
出会うべくして私と出会っているのだろう
色々な選択肢があって、その時々には
ホントに悩んで決めてはいるが…
振り返ってみると、なるようになってる
…と言うか…
ちゃんと誘導されて道筋が決まっている
そんな気がする…
まだまだ、先は長い…悩みながら人生の
道(岐路)を探すとしよう。
「世界の終わりに君と」…
こんなお題…あんまり好きじゃない
「私は大好きな人と過ごします!」
正直そんな事言ってる場合じゃない
だって世の中ホントに混乱してる…
あっちもこっちも我が我がで戦争だし
世界中、監視に言論統制…
日本だって政治家には
めちゃくちゃ優しく
国民には超キツイ!
ホント腹が立つ事しか考えない…
マジで世界が終わりそうな気がする。
誰かが言ってた…
日本人は平和ボケだそうだ…
何とか食べられるし何とか暮らせる
だから、危機感がないし他人事…
メディアは都合のいい話しか流さない
今こそ自分の頭で良く考えないと…
ほんとに終わりにならないうちに…
年齢を重ねると共に「最悪」と言う
言葉をあまり使わなくなった…
それは、ホントの意味での最悪な
経験をしてきたからに他ならない。
若かりし頃の最悪とはレベルが違う
年を重ねるとは本当に大変なものだ…
けれど、同時にしぶとくもなる
ちょっとやそっとでは動揺もしなくなった
前の最悪が大きいほどそうだ
打たれ強くなるって事だ
最悪の経験が多いほど人の痛みもわかる
ようになるし、人としては深みが出て
魅力的に成長していくのも事実…
さてさて…
「最悪」な経験は必要か否か…
出来れば他の幸せな経験からも魅力的に
成長出来ればベストなんだが…
人生、そうそう楽はさせて貰えないみたいだ…まっ、頑張るしかないかな…
墓場まで持って行く…
「誰にも言えない秘密」が誰しも
ふたつ、みっつあるだろう。
お題を見て、つられて不特定多数の
方々にカミングアウトしてしまいそうに
なった…危ないところだった(笑)
まあ、本人にすれば「絶対言えない!」
一生隠し続けたい案件ではあろうが
人様が聞いたら「ほ〜…そうなんだ」
くらいの内容がほとんどだろう…
多分、警察沙汰な事件以外はそんなもんだ
それでも「秘密」は保持されていく
私の「誰にも言えない秘密」
人生ギリギリ終わる前にカミングアウト
しようか…なんて考えたりする
きっと「何、ボケた事言ってんだ…」
くらいの反応で終わるんだろうな…
でっ、天に帰ったら神様には
「綺麗さっぱり白状して参りました」
って報告する。
いや…やっぱり保持義務は守るべきか?
政府だって、都合悪いと全部隠す…
書類なんてしょっちゅう黒塗りだ
あっ!ちょっと話がズレた…失礼!