浮花浪蕊

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5/31/2023, 1:50:21 PM

ふと空を見上げると

そこには青空が広がっていたり

夕日が輝いていたり

星空が広がってたりする。

だから僕は君に伝えるんだ。

空、綺麗だねって。

けどそれは君との会話を繋ぐ手段に過ぎない。

今日は雨だね、晴れてるねって

何度言ったことか。




天気の話なんてどうだっていいんだ。
本当に僕が話したいことは、君が、、、、、好きだ

5/29/2023, 10:24:44 AM

何もできなくてごめんね

君を助けられなくてごめんね

助けられてばかりでごめんね

弱くてごめんね

生きててごめんね

生まれてきてごめんね




けど、出会ってくれてありがとう。

5/28/2023, 10:43:06 AM

今年も半袖の季節がやってきてしまった。

僕は半袖の服は一枚もない。

1年前、もう必要としないと決心したから。

すべて灰になった。

なのに、僕はまた1年、長生きしてしまった。

決心などとっくについてるはずなのに…。



そんなことを思いながら、ユニクロの前に着いていた。

5/27/2023, 2:57:19 PM

この世界こそが天国と地獄だ、と僕は思う。

だってそうじゃないか。

誰もが、些細なことに天国だ!と感じたり

地獄だ、と嘆いたりする。

だからこそ人は願う。

天国を。

地獄がない、天国だけの世界を。



けど、地獄という場所でも

そこでいかに

幸せを見つけることができるか。

それが今僕らに求められているものだと

思っている。

5/26/2023, 10:33:57 AM

例えば、月を見上げたとする。

その時、僕は何を思うだろうか。

"月が綺麗ですね"なんて言葉を思い浮かべる心なんか
持っていない僕は何を思うだろうか。

好きな人を思い浮かべるだろうか。

単純に綺麗だな、と感動するだろうか。

それとも、なんの感情も抱かないだろうか。

僕が何を思うのかなんて考えればすぐに出る答え
なのかもしれない。

けど、いろんな選択肢を考えて、その場の情景を思い浮かべるのも穏やかな時間であると僕は思う。



例えば、月に願いを。

その時、僕は永遠を願うだろう。

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