お題:愛があれば何でもできる?
タイトル:お題を見たときのみとりの反応
今日のお題は…「愛があれば何でもできる?」か。
…え?そんなこと考えたこともなかったぞ?
自分の行動の動力になるものといえば、ご褒美とか?
あとは楽な選択肢があったらそっちにするかなあ。
それから、口コミ…?
どうやっても愛と結びつかないぞ?
あー好きなものに関係するほうがやりたいって思えるかなー。
そういう気持ちも愛に内包してしまえばいい…のか?
でもそれは愛とは違うというかなんというか…!
⸺以上、お題を見ても文章が思いつかずに1日過ごしてしまったみとりでした。
駄文失礼しました。
お題:子供のままで
タイトル:脱・子供
先日、偶然にも某少年漫画雑誌が一部ネット配信されていることを知った。
もう随分昔のことだが、私もいち読者であった雑誌である(お目当ては付録の限定トレカであったが)。
当時連載されていた作品もいくつかあり、懐かしくてその夜はずっと読んでしまった。
何話か読み終えて、ふと作品を読むときの視点が昔と変わっていることに気がついた。
あの頃の私は、ただ面白おかしい登場人物たちの言動に笑いを誘われていただけだった。
しかし今はその言動の裏にある登場人物や作者の思い、そして作者が暗に伝えようとしている、いわば作品のテーマを読み取れるようになっていた。
もちろん、作品の最大の目的は主な読者である子供たちを笑わせることであるから、昔の読み方が間違っていたとは言えない。
ただ知識も精神も成長した今、私は半ば無意識に作品を執筆する作者の頭の中を想像できるようになっていたのだ。
思わぬところで自身の成長を感じられて、私にとってはいい経験になったので、機会があれば昔読んでいた漫画や絵本を読み返してみるのもいいと思う。
私も次は久々に紙の雑誌を買ってみようかな。
お題:カラフル
タイトル:輝きを失った彩り
そういえば、おうち時間で趣味を見つけようと72色色鉛筆を買ったことを思い出した。
結局大してやらずに今は押入れの奥にしまったままだ。
世界はこんなにも鮮やかだというのに。
お題:生きる意味
タイトル︰生きる意味なんてないと思う人へ
ずばり、私は世界中全ての人や生き物に生きる意味があると思う。
これは理想論とか美談ではない。
確かに毎日を慌ただしく過ごしていると「自分の代わりなんていくらでもいるんじゃないか」とか「もし自分がいなくなっても周りはどうも思わないんじゃないか」と思ってしまうことはある。
実際、大抵の場合人が一人くらい急にいなくなっても社会は問題なく回るし、そうなるように仕組まれている。
それでも生きる意味は誰にだってある。
例えばノーベル賞を取るような世紀の発見をした科学者やアカデミー賞を取るようなヒット作の映画監督なら、生きる意味があることに疑いの余地がないだろう。
しかしそういう人たちが多大な功績を残すには、後世に名前すら残らない人々の小さな発見や支えが必要不可欠だ。
凡人科学者の小さな発見がなければ大きな発見は生まれないし、人々が何かに悩んでいなければ大人数の心を打つヒット作は生まれない。
私たちも世界が一歩進むのに小さいながらも貢献しているのだ。
だからこそ本来私たちは一人も欠けてはならないし、大きな生きる意味があるということなのだ。
私は多分天才ではない。
でも今生きている世界が完璧だとは思えない。
だからとりあえずどこかの天才が世界をもっと良くするのを望んでおくとしよう。
そして望みが小さな発見になったら、それが私の生きる意味になるのだと思う。
明日も頑張っていきましょう。
お題:善悪
タイトル:人間っていいな
善か、悪か
白か、黒か
好きか、嫌いか
その間の「、」を大事にできるのが
人間の美徳だと思うのです