お題「星が溢れる」
真っ暗な夜空にきらきら輝いている。
あの星はとっても明るい、あの星は少し青白い。
昼間に比べて冷える外で、1人上を見上げて眺めてた。
もしかしたら流れ星が見えるかも、なんて夢をみて。
TVや本の中でしか見たことのないような、
夜空いっぱいの溢れてしまいそうな流れ星。
いつかみてみたい。なんて夢をみる。
お題「安らかな瞳」
1日勉強して、友人と話をして、家に帰る。
家に帰ったら1人反省会。
「あぁ、あの時行った言葉は傷つけてないかな?」
「あの時もっとこう言えばよかった」
「この時にこう動いてればよかった…」
ぐるぐる考えて、不安と後悔が巡る
ベッドに入っても、ぐるぐるぐるぐる
瞼を閉じても不安が巡る
安らかな眠りにつきたい。
不安も後悔も全部忘れて、この瞳に映るものが美しいもので溢れれば良いのに。
お題「ずっと隣で」
一緒に遊んで、笑って、泣いて、喧嘩もして、
互いに悩んだ時には相談して、成長してきたね。
ずっと隣で見てきたから、貴方の苦労も知っている。
でもね、ここから先は別々の道。
私には私の未来があって、夢を目指して進んでいるの。
だから貴方の隣は歩けない。目指す場所が違うから。
お題「もっと知りたい」
はじめて触れて、感じて、考えて、それが何なのか分からないけど、ワクワクする。
どうしようもなく身体がうずうずして、ちょっとの不安と大きな好奇心を抱えて、先に進みたくなる。
曖昧なこの感情は何なんだろうね。この先には何があるのかな?
お題「平穏な日常」
朝起きて、寒いから出たくないな…と二度寝する。
目覚ましの音で飛び起きて、
いそいそと着替えながらテレビをつける。
ニュースを見ながら朝ごはんを食べて
いつも通りのメイクをして
リュックを背負って家を出る。
学校につけば友人たちがいて、
「おはよう」「今日の朝は寒かったね」
なんて他愛もない会話をする。
授業を受けて、お昼を食べて、また授業を受けて。
放課後になれば、友人達と好きな事の話で盛り上がって
日が暮れれば「また明日」「気をつけて帰ってね」っていいながら家に帰る。
家に帰って、寒い部屋を温めながら夕飯を食べる。
今日はこんなことがあったな。こんな話もしたな。
一人で思い返して日記を綴る。
お風呂に入って、目覚ましをかけて、布団に入る。
なんてことない一日。
変わり映えはないけど、進んでいく一日。