いっぱい愛を注いで

私の器は小さいけど

愛は別腹。我儘なの

だからもっと愛してよ

心と心の距離を保って
遠いようで近い、近いようで遠い、
そんな状態でいたい
寂しいときも 煩わしいときも
あるようでないようでやっぱりある
心が傷ついても、多分そばにいるよ。
確証はしない主義なのだ

何でもないフリをするきみ
フリはしてるんだけど、
辛いのがバレてたら
お互い苦しい思いをするだけ
きみの本当の気持ちが知りたいな
「どうかした？」
君に言われてはっとする。
「ううん。何でもないよ！」
本当の気持ちを押し殺して
今日もなんでもないフリをする

あなたの声が好きです。
全てを包み込む優しい声
聞いていると安心する。

あなたの笑顔が好きです。
太陽みたいな眩しい笑顔
見たら元気が出てくる。

あなたの願いが叶いますように
こんな素敵な人達
出会えて良かった
僕がここにいてほんとにいいのかな
なんて思ってもすぐ忘れさせてくれる
最高の仲間
僕が消えてしまってもいいから
この人達だけは

君とずっと一緒にいれたら、どんなに幸せかな
やっと会えたのに結局別れさせられるの
こんな苦しい思いをするなら最初から会いたくなかったな
なんて思ってももう遅い
今は運命にできるだけ反抗して、幸せになれるのを楽しみに待つしかない

夕焼けが見える学校の屋上
誰も邪魔しない特別な時間
「そろそろ終わろうか」
「うん...」
ああ、なんて世界は残酷なのだろう
神様を恨んでも恨みきれないよ
それでも
2人手を繋いで、見つめあって　
子供みたいに無邪気に笑って、
夕日と共に、空に沈んでいく。