鏡はときに嘘をつく
鏡はときに善を言う
鏡はときに自由になる
鏡はときに不幸を呼ぶ
鏡はときに自分を見せる
鏡は常に本物をうつす
上手くいかなくたっていいじゃないか
どうでもいいじゃないか
全てが上手くいくと世界が壊れちゃう
直せなくなっちゃう
終わっちゃうから
失敗を何回も繰り返して
上手くいけばいいじゃないか
苦労はするさ
たくさん疲れるから
たくさん寝るんだ
『上手くいけばいい』じゃない
失敗もつきものだから
おやすみ
明日はきっと上手くいく
つまらないことでもいいだろ
つまらなくたって
他を当たればいいだろ
つまらなくなったところで
死ぬわけでもない、当たり前さ
つまらなくなったら探せばいい
「何を探せばいい?」
そりゃ知らないさ
そんなのわかんないもん
探せばいい
何を探せばいいかなんか誰も知らない
ずーっと先なんかわかんないさ
「なにも見つからない」
そりゃあ仕方ないさ
ほかの道を行くといい
色んな道をいけば選択肢もまた増える
だろ?
「探し尽くしたけど見つからない」
さあ?
どうする?
僕も君もわかんないさ
探し尽くしたなら一旦休めばいい
疲れたろ?
僕も疲れた
「何故?」って?
理由なんかなくたって僕も君も
世界もみーんな疲れるさ
つまらないことでも先を見てみるのも
いいことだと僕は思う。うん思う。
頑張ってみようよ
休んでもいいから
休んだからって誰も怒らないさ
«休んだ»に対して怒る権利はない
休むのは自由だ
長いこと休んでからまた立てばいい
僕も少し休んでくよ
澄んだ瞳が映し出す世界
美しい自然が広がり
そよ風が心地よく吹き抜ける
空は青く澄み渡り
白い雲が優雅に舞い
鳥たちが自由に羽ばたく
澄んだ瞳が映し出す未来
希望が溢れる光景が広がり
夢を追いかける人々がいた
澄んだ瞳が映し出す真実
世界の闇に目を向け
誠実な心で問い掛けよう
平和と愛を求めて
善意と勇気の力で
澄んだ瞳が輝く未来を創り出そう
嵐が来ようとも歩くしかない
僕には歩くことしかできない
そうゆう決まりだから
僕の決まり
絶対にだ
やぶっちゃいけない
決まりは絶対
だから僕はずっと歩くよ
嵐が来ようとも
豪雨が来ようとも
雷にうたれたとしても
絶対に止まっちゃいけない
ずっと
ずっと
進んでいくのが僕だから