ずっと隣で
いられると思ってた。
ずっと何も変わらず
いられると思ってた。
私があなたから離れたように
あなたも私から離れていく。
私たちは卒業
私は今日
あなたから
卒業します。
私は知りたい。
あなたのことを。
もっとたくさん
でも、
本当は
知りたくない。
全部知ってしまったら
あなたと話す理由がなくなってしまいそうだから。
知らないままで
知りたいと思い続けていたい。
人々は
日々、何を求めて努力しているのだろうか。
何の見返りもなく
努力できる人間など
本当にいるのだろうか。
でも、
何百年も前は
戦乱が続いていた。
今はもう日常となってしまったが、
今の私たちの生活は
その頃の人たちからすれば
たったひとつの願望だったのだ。
その思いが
今の私たちにも受け継がれ
この、当たり前になってしまった
平穏な日時を
長く、ずっと守っていくために
私たちは無意識のうちに努力するのだと思う。
愛と平和
それは目に見えないもの。
そして、
人と関わるうえで
最も大事なこと。
人生の注意点のような。
守らないと
破滅する。
守れば
幸せになれる。
そんな
魔法の言葉。
でも、
忘れてはいけない。
ひとりの愛は
他人の不幸にも
なるということを。
世界の平和は
ひとりの愛を壊すことに
なるかもしれないということを。
拝啓
私の人生からあなたがいなくなってからは
信じられないくらい
1日が
長く感じます。
あなたと過ごした時間は
泣いても、叫んでも
戻って来ない。
あなたと一緒にいると
こわいの。
幸せすぎて。だから、今はさようなら。
あなたという当たり前の存在が
いなくなってはじめて
私がとても幸せだったと感じることができた。
私達の住む世界が違っても
巡り巡って再び、
あなたの人生と私の人生が
交わる日がきっと来るから。
だから、前を向いて進むね。
あなたから離れるためじゃない。
再び会う、その日へ向かって
一歩ずつ
ゆっくりと踏みしめて。
次にあなたに会う時、
胸を張っていられるように。